ディスプレイの明るさを最低に設定しても眩しい!なんて時に便利な明るさ調整アプリ「ナイトスクリーン」。
ナイトスクリーン
寝る前や寝起きの暗い室内でタブレットPCを使用する際、ディスプレイの明るさを最低に設定しても画面が眩しかったので試してみたアプリ「ナイトスクリーン」。
Android要件は「4.0.3 以上」。使用端末は「BNT-71W(Androidバージョン5.1)」。
これは、ソフトウェア的に画面にフィルターをかけて明るさ・眩しさを抑えてくれるというものらしい。アプリのインターフェースや使い方は分かりやすくて簡単だった。
GooglePlay
ナイトスクリーン – Google Play の Android アプリ
使用感
アプリを起動するとバーが表示されるので、タップ・ドラッグで好みの明るさに調整すればOK。調節が終わったらバー以外の場所をタップで最少化、バックグラウンドで動作する。
歯車ボタンで設定画面。バーが表示されている時だけ、画面下に広告が表示されるっぽい。
明るさを調節
システムの明るさを最低に設定した状態+ナイトスクリーンのフィルタ効果無しの状態。
バーの半分くらいの位置でそこそこ薄暗くなり。
左端で限界まで暗くすることできる。最大まで暗くしても、完全な真っ暗・真っ黒にはならないので誤操作しても安心。
アプリの停止(終了)・一時停止
アプリを解除・終了させる時は通知バーから呼び出して「停止」すれば終了できる。フィルタ効果を適用しない場合も自動で終了する。
設定画面
設定画面では、「アプリ起動中にシステムの明るさを最小にする」、「ディスプレイ常時ON」、「明るさバーのスライド方向変更」、「明るさバーにパーセンテージを表示」などが可能。
アプリ情報
アプリのインストール容量は9MBくらい。
必要なアクセス許可はこんな感じ。
起動直後は60~80MB台のメモリを消費してるみたいだけど、数分以内には10~20MB台になっていた。特に動作が重くなることもなかったので、負荷は大したことなさそうかな?
眩しさを抑えられて( ´∀`)bグッ!
照明を消した暗い室内だと最低値に設定したディスプレイの眩しいこと!寝る前にちょっとタブレット使いたいな
って時に大助かりのアプリでした。
2015年の暮れに購入した「BNT-71W」をボチボチ使っていますが、Android初心者ということもあり、分からないことだらけなので少しずつ弄っていきたいと思います。