【KeySwap for XP】Windowsのキー入れ替え/割り当て/無効が簡単にできるフリーソフト

Windowsのキー設定を手軽に「入れ替え/割り当て/無効化」できるフリーソフト『KeySwap for XP』の設定備忘録・紹介記事です。

最終更新から10年以上経つ「for XP」なソフトですが、Windows10でも使える便利なユーティリティーです。

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ソフトの概要

設定画面

『KeySwap for XP』は、Windowsのレジストリを書き換えることで、特定のキーの「入れ替え/割り当て/無効」を手軽に設定できるフリーソフトウェア。

変更した設定はファイルに保存しておけるので、複数の設定を使い回したり、変更した設定を元に戻すのも容易。通常の初期キー設定に戻すのも簡単。

作者さんサイトの情報によると、対応OSは「Windows2000/XP/Vista/7」となっている(ソフトの最終更新は2011/01/29)が、64bitのWindows10proでも起動・動作する模様。

作者愛とゆり
ソフト名KeySwap for XP
バージョン4.02
ライセンスフリーウェア
対応OSWindows 2000/XP/Vista/7
インストールサイズ約1MB
備考Windows10でも動作可
【動作環境】
  • エディション:Windows 10 Pro
  • バージョン:21H1
  • OS ビルド:19043.985

基本的な使い方

インストール

インストールは、ダウンロードしたZipファイルを適当なフォルダに解凍するだけ。

起動(管理者として実行)

管理者として実行

『KeySwap for XP』はWindowsのレジストリのキー設定を書き換えるため、ソフト起動には「管理者権限」が必要。「管理者として実行」を選択する。

設定方法

設定画面

上部(赤枠)キー設定の登録・保存・読み込み・削除・取り消し。対象ユーザーの切替・キーボード種別の変更。
左側(緑枠)【キー名】:設定を替える対象のキーを入力
【変換キー名】:割り当てるキーを入力
(※背景が黄色で選択状態)
右側(青枠)ソフトウェキーボード(クリックで入力)

キーの割り当て・入れ替え

キーの設定を替えるための基本的な操作方法は、UI左側のリストにある「キー名」に設定を替えたいキーを入力し、「変換キー」に割り当てたいキーを入力する、というもの。最大登録数は100。

キーの入力は、設定画面の右側に表示されるソフトウェアキーボードをマウスクリックで可能。(物理的な)パソコンのキーボードを押しても入力できる。

設定時に「キー名」「変換キー」に入力したキーを削除(消したい)場合は、物理的なキーボードのDeleteキーで可能。UI右側のソフトウェアキーボードだと、Deleteキーの入力扱いになる。

例えば、「CapsLock」に「PrintScreen」を割り当てたい場合は、[キー名:CapsLock、変換キー:PrintScreen]にすればいい。そうすると、CapsLockを押すことでPrintScreenを押したことになる。
別パターンとして、「CapsLock」と「PrintScreen」を入れ替えたい場合は、[キー名:CapsLock、変換キー:PrintScreen]と[キー名:PrintScreen、変換キー:CapsLock]の2つを設定すればいい。そうすると、「CapsLock→PrintScreen」「PrintScreen→CapsLock」と入れ替わる。
「キー名」「変換キー」に設定できるのは単一のキーのみ。
同時押しで使用する複数のキーの組み合わせなどは登録できない。

キーボードに付いてるワンタッチボタン「検索・Internet・Email・電卓・Sleep・WakeUp・Power・音量(増減)・ミュート」等も設定変更できます。
環境によっては一部制限があるようなのでreadmeやオンラインヘルプをチェックですな。

キーの無効化

特定のキーを無効化したい場合は、無効にしたいキーを「キー名」を入力して、「変換キー」の方を空欄にする。それで対象のキーが無効になる。

IMEの設定でも無効化できますが、殆ど使わない「カタカナ ひらがな ローマ字キー」とかを無効化するのも良いかもしれません。

ファイルの保存/読み込み

ファイルへ保存

キー設定を入力してから、UI上部にある「ファイルへ保存」ボタンを押し、適当な名前を付ければ設定が保存される。読み込みは「ファイル読み込み」から。20個まで登録できる模様。

設定ファイルを保存しておくと、複数のキー設定を保存しておいて、読み込んだり切り替えたりを手軽にできる。

2016年8月のWindows10「Anniversary Update」で、キー設定が消える(レジストリの書き換えがリセット)ことがありました。
Windowsの大規模アップデートで設定が消失するのを防ぐためにも、KeySwap側でも設定をファイルに保存しておくのが無難かもしれません。

設定ファイルはインストール先のKeySwapフォルダにある「KeySwap.〇〇」(○には数字が入る)と、「Keswap.INI」に保存されるぽいです。

設定の登録

KeySwap 終了時の確認ダイアログ

キーの割り当て・入れ替え・無効、設定ファイルの保存などが済んだら、「終了」ボタンをクリック。

「現在の設定を登録しますか」のモーダルウィンドウで「はい」を選ぶことで、設定が登録される(レジストリが書き換えられる)。

サインアウト

その後に、Windowsからログオフ(サインアウト)して再ログインすることで、各キーの新設定が反映/適用され有効となる(Windowsの再起動でもOK)。

【サインアウトの方法】
「Windowsスタートメニュー」→「アカウントアイコン」→「サインアウト」。または「Ctrl+Alt+Delete」→「サインアウト」など。

アンインストール

アンインストールについて。

まずは、設定画面で「設定を全て削除」ボタンを押し、変更した設定をレジストリから消去。「終了」ボタンを押してソフトを終了させる。

その後、Windowsからログオフすれば全ての設定変更が無効になる。

KeySwapをインストールしたフォルダは、まるごと削除してOK。

まとめ

『KeySwap for XP』は、随分前からお世話になっている便利なキー設定ソフトです。特に、ノートパソコンの「Fn」キーを必要とするキーでの割り当て変更で重宝しています。

ハードウェア環境によっては使いにくいキーを別のキーに割り当てたり入れ替えたり、入力ミスしやすい邪魔なキーを無効にできるのも良い感じです。

バックグラウンドに常駐しないソフトで動作も軽快。Windows10でも普通に使えるので、キー入力の作業効率アップに活用できるかと思います。

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