2014年の春頃から始めて、もう1年くらい経ったかな~。戦力の充実に伴い窮屈になった艦娘保有数と装備枠のために母港を拡張!
課金額と二度目の母港拡張
プレイ期間約1年での課金額は1500円でした。
購入した課金アイテムは1000円の母港拡張を2個。初回限定の無料500ポイントを利用したので500円引き。
自分がプレイする岩川基地サーバーは2014年03月15日実装、2014春イベントにも参加したので、おおよそプレイ歴1年というところです。
入渠ドック
最初の課金アイテムとして勧められることの多い「入渠ドック増設」は購入せず。艦これ開始当初は艦娘のレベルが低くて、使用する艦種も軽量級が多いため修復にかかる時間が短く済み、ドック数がプレイの快適さに繋がりやすいんでしょうなあ。
自分の場合は、プレイを進めていく内に艦娘のレベルアップや重量級艦種の使用頻度上昇で、修理・修復の際は結局のところ高速修復剤(バケツ)を使う機会が多くなり、ドック数2でも事足りる状況に。
艦艇修理施設4つ装備で小破以下の艦娘を同時に5艦まで修理できる工作艦「明石」の存在や、遠征・任務で必要十分なバケツを確保できるようになったのも大きいと思います。
ただ、ドックは追加したほうがバケツ消費を抑えられるだろうしプレイの快適度は確実に上がりそう。
工廠建造ドック
工廠の建造ドックも初期2個のままで特に不便はない感じです。デイリー建造任務で毎日2個の高速建造材を使っても在庫が増えていくので必要性は低そう。建造ドック追加のメリットは大型艦建造で空きドックが多いと少し良い影響がある、という点くらいかな?
微課金プレイでも楽しめた
艦これを始める前は「ブラウザゲーは重課金しないと楽しめない」というイメージが強かったですが、1年間プレイしてみたところ1500円の微課金でも自分の感覚としては快適に楽しめたと思います。2015冬イベ最高難易度の甲勲章クリアや、戦果ランキング500位以内入りもできたので上々かな?
任務関連で不便な面はあるものの、全艦娘を「コレクション」することに拘らないのなら、保有枠は初期100の無課金でも十分な戦力を確保できるなかなか良心的なゲームバランス。
今後の課金も艦娘保有数の不足を補うために母港拡張がメインになりそうですが、他の候補としては、Lv99カンスト艦娘の更なる育成にケッコンカッコカリ「書類一式&指輪」、バケツ備蓄と快適度アップに「入渠ドック増設」、鬼畜難易度に奥の手として「応急修理女神」、この辺りになってくるかな。
資材をリアルマネーで買うことはまず無いだろうなあ。
(金額部分の数字が潰れてしまったので補足表記)
アニメ「艦これ」はお話がフワフワしすぎていて残念な感じもありましたが、ゲーム「艦これ」は4月下旬から春イベ開始ということで今後も楽しみです( ^ω^)ワクワク