【備忘録】新型コロナウイルスワクチン接種2回目の副反応記録

当サイト管理人が新型コロナウイルスワクチン接種を受けた後の副反応・体調変化などをまとめた備忘録・レポート記事です。

接種を受けたワクチンは「ファイザー」および「ビオンテック」製の『コミナティ筋注』。当記事は2回目接種後の内容になります。

1回目の記録は↑リンクからどうぞ。
2回目接種後の副反応では、体のだるさと寒気が印象に残りました。

当記事について

当記事は、当サイト管理人が新型コロナウイルスワクチン接種を受けた後の副反応・体調変化などをまとめた備忘録・レポート記事です。

正確な情報は、厚生労働省など公的機関のサイトで確認しましょう。

接種当日の体調は【4.0】くらい。
割と良いコンディションだった。

接種した部位（腕）に生じる痛みについて。

経過時間	程度	備考
接種直後		特に痛みなし接種時の痛みは大したことない 1回目よりかは痛かったような
4時間後		接種部位に筋肉痛的な痛み腕を動かさなければ程度は軽い 1回目とほぼ同様
8時間後		接種部位を中心とした上腕に強めの痛み何もしなくても疼く腕を上げようとすると痛みが強い
12時間後		ここから腕の痛みのピーク開始痛くて側面側のみ腕が上がらない肘から先は動かせて痛みなし
40時間後		痛みが少し和らぐ
48時間後		さらに痛みが和らぐ腕が上がるようになる
52時間後		腕を大きく上げると僅かに痛むほとんど気にならない程度

接種部位の痛みに関しては1回目と似ていて、接種部位と接種した左上腕に現れた。

痛みの種類は触ったり動かすと痛む”筋肉痛”のようなもの。あと、接種部位に関しては程度こそ軽いものの、少し疼くような痛みもあった。

腕を上げようとする際の痛みは1回目と違っていて、2回目は側面方向に腕を上げようとした場合のみ痛んだ。前方に腕を上げる動作には特に支障がなかった。

症状が強く現れた期間は、接種後12時間～40時間。1回目より少し長めだった。

1回目と同じく、体重が掛かったりすると痛いので、眠るときの姿勢が制限されるのが一番辛い！

接種後の体温（発熱・寒気）について。

接種後24時間～48時間あたりまで37度台の前半から半ばの微熱。1回目より発熱していた時間は長いものの、微熱なので特に辛くはなかった。

発熱は治まったかなと思った3日目の朝（66時間後）から寒気が現れた。びっしょり大量に汗をかいて変な寒気を感じて目覚めた。体温は35.7度だった。平熱が36.2～36.5度くらいなので明らかに低い。

食事を摂ったりシャワーを浴びると体温は36.6度あたりの平熱になったのだが、3日目の夕方（78時間後）あたりから、また寒気がやってきて体温が35.6度になった。

35度台まで体温が下がっているのになぜかダラダラ汗をかき、風呂で体を温めても感覚的には温かいと感じなくて、体温調節機能がバグっているような状態だった。

体温が乱高下する状態は約24時間続き、接種後4日目の朝（90時間後）以降に治まった。

想像していた38度以上の発熱がなかったのは良かったけど、気持ち悪い寒気は不快だった。

全身の倦怠感（だるさ）について。

明らかに体がだるいと感じたのは、接種後24時間～48時間くらいの間。

だるさの程度は特別強いものではなかった。多少は体が重く感じるものの、普通に動くことができた。

1回目の接種では1日半くらい経った後からはほとんどだるさを感じなかったのだけど、4日経ってもだるさが続いている。少しずつマシになってきている気はするけど、なんだか体が重い。

接種後6日くらい経つころには変なだるさを感じなくなった。

頭痛について。