15秋イベで取り逃がした駆逐艦「嵐」を第一目標に、秋月・照月・天津風・まるゆを狙ってE2のFマスを周回！
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海域攻略
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レア艦掘り
作戦成功条件：「嵐・秋月・照月・天津風・まるゆ」掘り作戦
- 作戦名：「嵐・秋月・照月・天津風・まるゆ」掘り作戦
- 作戦内容：E2甲Fマスを周回してレア艦をゲットせよ！未所持の「嵐」を最優先に、秋月型・まるゆ・天津風も狙っていく！
- 編成条件：通常艦隊で出撃
- 出撃制限：出撃艦娘に「設営部隊」のお札が付き、難易度「乙・甲」の[E1、E4、E5、E6]に出撃不可の模様。支援艦隊編成時には影響なし。
- 参考：開設！基地航空隊 – 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
第一目標は、15秋イベで取り逃がした駆逐艦「嵐」の入手。出撃制限の関係もあってE5で秋月型を投入できなかったのを教訓にサブの秋月型＆運強化のまるゆ、高性能缶の天津風も狙っていく！
レア艦ドロップ率について
艦これ統計データベースによる5月21日時点でのE2甲FマスS勝利での「嵐・秋月・照月・天津風・まるゆ」ドロップ率は、こんな感じになっていた。
- 嵐：2.50％
- 秋月：0.70％
- 照月：1.10％
- 天津風：2.00％
- まるゆ：1.96％
比較的レアな艦も含めると、Fマスでは「浜風 谷風 浦風 時津風 春雨 天津風 磯風 秋月 照月 嵐 まるゆ」を狙える模様。
参考：艦これ統計データベース
マップ・ルート：E2北太平洋前線海域「設営隊を揚陸せよ！」
最短ルートで掘りポイントFマスに到達するため、[軽巡1駆逐2以上、戦艦系・正規(装甲)空母0、軽空母1以下、速力高速統一]の条件を満たした編成で[A-C-D-F]の全2戦ルートを進行。2戦後に撤退→再出撃を繰り返して周回する。
C：能動分岐、D：燃料うずしお。Aマスでの1戦後にD燃料うずしおマスを踏むことになるため、被害軽減の電探を積んでいった。
参考：開設！基地航空隊 – 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
お試し編成その1：雷巡入りのFマス航空優勢
ルート制御条件を満たした[軽巡1+駆逐2+航巡(重巡)1+雷巡1+軽空母1]の6隻。制空値74～83でFマス航空優勢。Fマス艦隊が強力なため、開幕攻撃を重視した編成で押し切っていくスタイル！
雷巡を組み込みつつ、ある程度の砲撃戦火力と制空権確保を実現するのが難しかったので、制空を航空優勢で妥協してみた。触接がちょっと甘かったので、航巡→重巡で水偵を入れたほうが、航空戦火力の本命である軽空母の艦攻が活きやすかったかも。
[軽巡1+駆逐2+航巡(重巡)1+雷巡1+軽空母1]
- 軽巡：阿武隈改二に[甲標的+魚雷×2]で開幕雷撃＆夜戦カットイン。
- 駆逐：適当な駆逐に[高角砲×2+対空電探]で夜戦連撃＆対空CI＆うずしお対策。
- 航巡(重巡)：とりあえず筑摩で[主砲×2+晴嵐+FuMOレーダー]の昼夜連撃＆うずしお対策。
- 雷巡：北上様に[甲標的+主副砲×2]で開幕雷撃＆夜戦連撃。
- 軽空：千代田に[艦攻×2+艦戦+彩雲]で航空戦＆T字不利防止。
お試し編成その2：航巡2隻体制のFマス制空権確保
上記編成の雷巡を航巡に変更した[軽巡1+駆逐2+航巡2+軽空母1]の編成。水戦も使って制空値141～143でFマス制空権確保。
装備内容は、雷巡が航巡に変わり、筑摩の晴嵐が瑞雲12型に変わっただけ。Fマスで制空権確保を取り、弾着観測射撃×2隻による砲撃戦火力強化を試みた。
彩雲を外すと触接がさらに厳しくなる上、FマスでT字不利を引いてしまうと一方的に有効打を受けてボコボコにされた挙句、S勝利出来なくなる可能性が高まるので、こちらの編成でも軽空母に積むことに。
支援艦隊
支援無しで3回ほど突撃してみたところ、Fマスでの被害(バケツ消費)が余りにも大きかったので、以降はエコ支援を投入することにした。
前衛支援 全員キラキラ
[駆逐2+空母2]の支援射撃編成。E6～E7攻略で剥がれた熟練度付け直しのため、1-1に出撃させていた空母のキラキラが残っているので活用！駆逐は、夕立＆綾波コンビでないと火力が塩っぱいので1-1でキラを付けていた。
全2戦
初戦：Aマス 陣形選択：単縦陣
初戦は「軽巡ヘ級flagship」旗艦の水雷戦隊。特段事故要素もないと思うが、単縦陣or複縦陣のため雷撃戦になるとちょっと怖いかもしれない。
エコ支援を入れておくと、割合ダメージを受ける機会も地味に減らしてくれるので良い感じだった。
2戦目：Fマス 陣形選択：単縦陣
そして本番掘りポイントのFマス。敵はフラグシップの[戦艦ル級2+軽母ヌ級2]+[駆逐ロ級後期型2]という強力な編成の上に、単縦陣or複縦陣という鬼畜っぷり！
戦艦ル級(火力130)はもちろんのこと、軽母ヌ級(火力113)も意外と火力が高いので、先制開幕攻撃で出来るだけ敵戦力を削らないとバケツ消費が大変なことに！総じて味方の軽～中量級艦隊には荷が重く、支援なしでは厳しそうだった。
反航戦を引いてしまうと、支援がそれなりに仕事をしても、砲撃戦で「戦艦ル級flagship」に有効打を出しにくくなって、被害＆夜戦突入が増えがちだった。
エコ支援を投入するようになってからは割りと安定するようになったが、運悪く支援が来なかったり、攻撃が色々噛み合わなかったりすると、夜戦に突入してもギリギリS勝利やA敗北してしまうこともあった。
自分的周回難易度：★★★☆☆ 結構難しい！
とりあえずの戦績
- 編成その1：出撃12回、FマスS勝利11回(昼8、夜3)、A敗北1回
- 編成その2：出撃9回、FマスS勝利9回(昼6、夜3)
Fマスの敵艦隊がかなり強いので、編成・装備の選択が悩ましいところだった。エコ支援を出してからは、そこそこ安定してS勝利できていたが、ある程度は夜戦にもつれ込むのも覚悟しておいた方がいいのかも。
制空、開幕火力(航空戦・開幕雷撃)、うずしお対策(電探)、T字不利防止＆触接(彩雲)、という4つの要素を全て満たすのが難しく、どこか捨てなければならない感じだった。特に装備の組み合わせは改良の余地有りだなあ。
編成については、[軽巡1+駆逐2+航巡3]の制空権確保で砲撃戦重視や、[軽巡1+駆逐2+雷巡2+軽空1]の開幕火力特化あたりも面白そう！サブ利根がいれば(;´д｀)ﾄﾎﾎ…
補給＆バケツ消費
全2戦での補給は[燃料170～190、弾薬200～240、ボーキ15～70]くらいになっていた。バケツは全部で30個消費。出撃1回につき1個以上は使う感じになりそうだった。
電探の数
電探を3隻に各1個ずつ積んで最大限うずしお被害を軽減した場合のD燃料うずしおマス被害は、燃料-16％になっていたので、Dマスは資源喪失量の上限[-40%]に設定されているよう。
燃料の残量によってどれくらいの回避ペナルティが発生するのかよく分からないので難しいところだけど、電探の数によるFマス突入時点での燃料残量は[電探3：64％、電探2：61％、電探1：56％]になると思われるので、通常戦闘の2戦分+1％相当となる電探2個でも良いかもしれない。
参考：資材 – 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
所要時間＆疲労管理
1周あたりの所要時間は、ながらプレイで諸々含めて5～6分程度。阿武隈と雷巡の交代要員が居ないのもあって、2周ごとに疲労抜きの休憩が必要になっていた。阿武隈は弾着軽巡との交代も考慮に入れるべきか。
レアドロップ
FマスS勝利20回でのドロップ回数は14/20回。内容は「朧1 由良2 多摩1 まるゆ1 吹雪1 磯波1 照月1 摩耶1 叢雲1 浦風1 嵐1 筑摩1 利根1」と予想外の大豊作だった(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
テスト編成を弄くり回している早い段階で主な目標を達成してしまい、嬉しい＆ビックリな気分でした。編成・装備共にもっと詰められる感じだけど、目的を失った状態ではさすがにやる気が(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
Fマス掘りはE3での潜水艦掘りに比べると難易度が高く、支援の必要性も高めでちょっとしんどい！しかし、駆逐艦を中心にレア艦が色々ドロップするようなので中々掘り甲斐はありますな～。
まだレア潜水艦を1隻も掘り当てていないので、今後はE3を中心に周りつつ、E7Dマス親潮＆E1Iマスにも手を出して見ようかな～といったところです。
