春風掘りを無事に終えて、遂に最終海域E7甲に突撃！意気揚々と挑んでみたものの、恐ろしい難易度に大苦戦してしまった！
関連記事：2016春イベント「開設！基地航空隊」
海域攻略
- E1甲「前線制海権を確保せよ！」 水上打撃部隊で突撃！
- E2甲「設営隊を揚陸せよ！」 特効3点セットでゲージ破壊！
- E3甲「前線飛行場を設営せよ！」 ドラム缶・大発で物資輸送！
- E4甲「発進！基地航空隊」 空母機動部隊でヴェアアア！
- E5甲「ラバウル航空撃滅戦」 三式弾+WG42特効で撃破！
- E6甲「友軍泊地奪還作戦」 スーパー航空打撃力で攻略！
レア艦掘り
- E1甲Iマス周回 「あきつ丸・速吸・まるゆ」掘り作戦！
- E2甲Fマス掘り周回「嵐・秋月・照月・天津風・まるゆ」ドロップ狙い！
- E3甲「U-511＆伊401」掘り！D/Fマス周回でドロップ狙い！
- E7丙「春風掘り」 リセマラ周回で新艦娘ドロップ狙い！
大淀さんからの作戦説明
E7丙で新艦娘「春風」を掘った後は、いよいよ甲で本攻略！E6の作戦で敵深海中枢泊地を奪還することはできなかったが、損害を与えることには成功したので、友軍艦娘(アイオワ)の救援が可能になったんだそう。
E7では出撃制限札が付かない＆札付きの(※悪い意味じゃなく！)全艦娘も出撃が可能。連合艦隊＆基地航空隊をフルに使ってアイオワゲット作戦を実施！
今イベントでの大淀さんは、海域選択時・突破時のメッセージも加わったことで、作戦海域での活躍はもちろん、参謀役としてもパワーアップしてましたな～。
海域突破条件：E7甲 北太平洋戦域「波濤を越えて」
- 作戦名：波濤を越えて
- 作戦内容：敵戦力が集結する泊地への攻撃は、奪還こそ叶わなかったものの大きな成果を収めた。
友軍を救援せよ！連合艦隊、抜錨！ - 突破条件：ボス艦隊旗艦「中枢棲姫-壊」にダメージを与えてゲージを削っていき、最終形態変化後に「破壊」してゲージ破壊、海域突破。難易度「甲」の場合、最短7回の破壊で突破可能。
- 編成条件：連合艦隊で出撃
- 出撃制限：特に無し、全艦娘の出撃が可能。
- 報酬(甲)：熟練搭乗員×1、勲章×2、米戦艦「Iowa(アイオワ)」、甲種勲章×1
- 参考：開設！基地航空隊/拡張作戦 – 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
マップ・ルート：E7北太平洋戦域「波濤を越えて」
スタート地点は2箇所、空母機動部隊編成で【1】、水上打撃部隊編成で【2】となる。丙の春風掘りでは主に機動部隊ルートを使用したが、甲攻略ではゲージ削り・最終形態共に水上打撃部隊ルートメインで攻略した。
水上打撃部隊ルートの難所の一つであるK潜水マス「潜水棲姫」を回避しつつ下ルートMマスに進むため、[二式大艇orカタリナ]を装備した秋津洲入り編成で[J→M]を固定。全6戦ルート[B-E-G-I-J-M-N]を進行した。
B/K：潜水マス(弾薬消費なし)、I：能動分岐、J：空襲戦マス、M→Nで索敵エフェクト有り。道中潜水マス以外で計2回の空襲が発生する。
参考：開設！基地航空隊/拡張作戦 – 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
前哨戦 ゲージ削り時の編成・装備
ゲージ削りではボスS勝利をあまり意識せず、道中突破と無難な削りを重視。[秋津洲+戦艦2+航戦2+空母1]+[軽巡1+駆逐2+航巡2+戦艦1]をメインに編成。出撃制限がないため面子は頻繁に変更していた。
制空値は248～304で調整。J空襲戦マスで航空優勢、その他で制空権確保を目指した。ボス空母棲姫編成では、基地航空隊の制空状態と迎撃率によって航空優勢～制空権確保になっていた。
第一艦隊：[秋津洲+戦艦2+航戦2+空母1]
空母以外の面子はほぼ固定で秋津洲+長門型+扶桑型だった。
- 秋津洲：[二式大艇+二式水戦+艦隊司令部施設]でルート制御+制空補助+護衛退避。
- 戦艦：長門型に[主砲×2+水偵+徹甲弾]で連撃＆徹甲弾カットイン。
- 航戦：扶桑型に[主砲×2+徹甲弾+瑞雲12型]。砲撃・制空・航空戦・対潜。
- 空母：加賀・大鳳・翔鶴(甲)を投入。[艦攻+艦戦]に制空次第で彩雲も。
第二艦隊：[軽巡1+駆逐2+航巡・雷巡・高速戦艦から3隻]
道中突破を重視して開幕雷撃可能な阿武隈・雷巡を少なくとも1隻、対空カットイン要員も最低1隻、陸上型のボス旗艦「中枢棲姫-壊」と随伴艦の「集積地棲姫・飛行場姫」に対するアタッカーを2隻以上組み込んでいた。
- 軽巡：[甲標的+魚雷×2]の阿武隈か[主砲×2+WG42×2]の大淀さん。
- 駆逐：対空CIの秋月型、[主砲×2+WG42]の削り要員、[カミ車+大発戦車+WG42]の特効3点セット等
- 航巡・雷巡・戦艦：航巡と戦艦は[主砲×2+水偵(水爆)+三式弾]。雷巡は[甲標的+魚雷or主副砲×2]
対最終形態 ゲージ破壊時の編成・装備
泥沼に嵌ってしまった対最終形態では、失敗の度に編成を弄くり回していて中々定まらなかったが、最終的に[戦艦2+航戦2+空母1+秋津洲]+[速吸+軽巡1+駆逐2+戦艦1+航巡1]で攻略した。最初の方は気合をいれてキラ付けしていたが、嵌まり始めてからはいい加減になった(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
制空値は255～275で調整し、J空襲戦マスのみ航空優勢、その他で制空権確保。道中5戦での燃料・弾薬消費による回避・火力ペナルティを緩和するために、初めて速吸の洋上補給を実戦運用した。
特に重要となる弾薬残量は、道中消費で残り35％状態になり、洋上補給(連合艦隊仕様)で15％回復することから、ボス戦には弾薬残量50％の火力ペナルティ無し状態で挑める模様。燃料も残り27％くらいまで回復するので、回避ペナもある程度緩和されそうな気配！
参考：洋上補給 – 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
特に、第一艦隊主力の戦艦系が欠けた状態でのゲージ破壊はかなり厳しいだろうということで、護衛退避は諦めたりもしていた。
第一艦隊：[戦艦2+航戦2+装空1+秋津洲]
凶悪になる最終形態ボス艦隊を撃破すべく総力編成。事故りやすい秋津洲は補強増設を開けてダメコン＆最後尾に配置。装甲空母も必要とあらばダメコン・女神を使う覚悟。満を持して大和型も投入！
- 戦艦・航戦：[主砲×2+水偵(水爆)+徹甲弾]で連撃＆徹甲弾カットイン
- 装空：[艦攻+艦戦]。彩雲を諦めて航空戦・砲撃戦火力を重視。
- 秋津洲：[二式大艇+水戦×2]で制空補助・ルート制御・触接補助も。
第二艦隊：[軽巡1+駆逐2+航巡・戦艦・雷巡・速吸]
最終形態のボス艦隊は旗艦のみ陸上型となるため、第二艦隊編成の上2～3隻を夜戦での敵随伴処理役、下3～4隻を対「中枢棲姫-壊」アタッカーにしていた。
速吸は大破しやすいので、編成時は轟沈しないとされる第二艦隊の旗艦に入れていた。しかし、最後まで編成が定まらなかったな～。
- 軽巡：[甲標的+魚雷×2]の阿武隈か[主砲×2+WG42×2]の大淀さん。
- 駆逐：秋月型、幸運艦で[魚雷×2～3]、高夜戦火力艦の[主砲×2+α]など
- 航巡・戦艦：[主砲×2+三式弾+WG42]航巡、[主砲×2+夜偵+三式弾]戦艦。
- 速吸：[艦攻×2or対空カットイン装備+洋上補給]。大破しやすいので旗艦に。
支援艦隊
道中突破とボス戦支援のため、最初から最後まで全力支援！
前衛支援 全員キラキラ
[駆逐2+空母2+戦艦2]の支援射撃編成。電探多目で命中を重視。
決戦支援 旗艦のみキラキラ
[駆逐2+空母4]の航空支援編成。最少スロットに艦戦を3個積み、残りは全部艦攻を積んでいた。艦載機の全滅や熟練度の減少は無かったが、それなりにボーキは消費する感じだった。制空状態・熟練度による補正など諸々の仕様は未だに謎ぽい。E7のボス旗艦「中枢棲姫-壊」に対しては、艦上爆撃機・水上爆撃機による爆装特効が、少なくともE6ほどはない模様。しかし、従来の航空支援よりは強力な航空打撃力を一応は持っているようだった。
基地航空隊
基地航空隊の仕様はまだ謎が多いが、陸攻・艦攻・艦爆の撃墜のされ方や、本隊制空にも関わるあたりから、恐らく従来の制空仕様に近いものが適用されているであろうと予想して編成していた。
- 第一航空隊：【出撃】削り[艦戦×3+陸攻1]、最終[艦戦2+艦攻+陸攻1] ボス集中
- 第二航空隊：【出撃】[艦戦2+陸攻2] ボス集中
- 第三航空隊：【出撃】[艦戦1+陸攻3] ボス集中
第一から順に3つの航空隊が従来通りの航空戦を各2回行うと予想して、航空均衡～航空優勢を取れるように手数も考えつつ編成してみた感じ。空襲による被害は一番上のスロットが大きいらしいが、熟練度補正が適用されているならば、制空値に激的な差は生まれ無さそうだった。
対空射撃を受けるっぽい陸攻・艦爆・艦攻は、ある程度制空してあげても最大数12のため、全滅したり、熟練度を減らされたりしていた。
熟練度回復は、空襲が発生せず、潜水艦単艦出撃で低コスト＆無被害のE5初戦撤退を利用したが、基地航空隊が消費する燃料・弾薬が意外と重くて資源ダメージがきつかった！
局地戦闘機の制空値について（※2016年5月22日追記）
基地航空隊でのみ運用可能な局地戦闘機「三式戦 飛燕」「三式戦 飛燕(飛行第244戦隊)」「雷電」の制空能力についての検証が進んで新しい情報が出てきている模様。
端的に言うと、局戦が持つ「迎撃」の値が1.5倍されて制空値計算に加わっているのではないか、という事らしい。
「三式戦 飛燕(飛行第244戦隊)」にこの計算式を当てはめると［対空15］相当(震電改と同等)、「三式戦 飛燕」だと［対空12.5］相当(烈風改・53型岩本隊より+0.5)と、かなり強力な制空能力を発揮するらしい。
飛燕やネームド飛燕を所持しているのなら、第二航空隊の2スロあたりに組み込むことで、第一航空隊での敵機迎撃率が思わしくない時でも、第二航空隊で「航空優勢」的な制空状態にできる可能性が高まりそう。
戦闘行動半径に関しては、同一航空隊の最大値で決まる（攻略wikiより）とのことで、陸攻を入れていればとりあえず大丈夫なのかな？後の祭りだが、戦闘行動半径7の21型熟練を使う必要性は薄かったのかもしれないなあ(;´д｀)ﾄﾎﾎ…
ボス最終形態では決定力が何より重視となるため、手数を重視した[艦戦(局戦)1+陸攻・艦攻3]の3個航空隊をボスマスに集中投入するのも有効な模様。
参考：基地航空隊検証 – 艦これ検証Wiki – Wikia
道中5戦＆空襲
初戦：Bマス 陣形選択：単横陣「第一警戒航行序列(対潜警戒)」
「潜水ソ級flagship」を旗艦とした潜水艦隊が相手。前哨戦では4～5隻編成で梯形or単横陣だが、最終形態に入ると5隻編成＆梯形陣固定(単横陣より高命中)に変わって難易度が急上昇。
対潜装備を積む余裕がないため、同航戦やT字有利を引くと酷い結果になりがち。運に任せるしかないのが切ない！最終形態では、4/14回初戦大破撤退という不運に見舞われたorz
2戦目：Eマス 陣形選択：単縦陣「第四警戒航行序列(戦闘隊形)」
前哨戦では2/3でフラグシップ戦艦3隻編成、1/3で戦艦棲姫入り編成となる第二関門。最終形態では戦艦棲姫編成固定になり難易度が上昇。
連合艦隊仕様で回避しやすくなってはいるものの、戦艦棲姫の[火力227]砲撃を食らうと中大破が発生しやすかった。第一艦隊の砲撃戦で仕留められなかった場合、第二艦隊にも被害が出やすいので、航空戦+支援+第一砲撃できっちり片付けたい。
3戦目：Gマス 陣形選択：単縦陣「第四警戒航行序列(戦闘隊形)」
道中の山場2連戦を越えての3戦目は「軽母ヌ級flagship」×3が主体。大して怖くないが、複縦陣のヌ級砲撃戦火力は地味に強いため、油断は禁物！そしてお馴染み「軽巡ツ級elite」も(# ﾟДﾟ)
4戦目：J空襲戦マス 陣形選択：輪形陣「第三警戒航行序列(輪形陣)」
「潜水棲姫」がいるK潜水マスを回避しての空襲戦マス。航空優勢+対空CIで終始安定して突破できていた。
5戦目：Mマス 陣形選択：単縦陣「第四警戒航行序列(戦闘隊形)」
強い重巡3隻が出てくるボス前Mマス。楽勝かと思いきや、交戦形態によっては「リ級改(火力104)」や「ネ級elite(火力95)」が意外な一撃を繰り出して被害が出たりした。
空襲
制空＆火力のためにボス戦でとにかく手数が重要なため、「防空」を捨てたノーガード戦法で空襲を受けることに。
被害の程度はバラつきが大きく、混乱～損害まで毎回まちまちだった。何にしても、資源へのダイレクトダメージは痛い！
ボス戦 陣形選択：単縦陣「第四警戒航行序列(戦闘隊形)」
前哨戦 ゲージ削り
前哨戦でのボス編成は2種類。制空値の低い「集積地棲姫-壊＆戦艦棲姫」を引くと基地航空隊が仕事をしやすく、開幕で良い感じに敵戦力を削ってくれることが多かった。
もう一つの「飛行場姫＆空母棲姫」編成は、制空値が上記編成の2倍以上＆輪形陣ということもあって、基地航空隊の火力が機能し辛い上に、撃墜被害も大きくなって難易度が高く感じた。
前哨戦ゲージ削りは[出撃7回、ボス勝利7回(S1、旗艦大破A3、旗艦中破A3)、撤退0]とそこそこ順調に進んだ。
最終形態
そして本番の最終形態。道中難易度も含めて、前哨戦とは全く難易度が違う地獄だった。
旗艦「中枢棲姫-壊」の性能こそ変わらないものの、敵艦隊がオール【姫】編成に。「空母棲姫×1、戦艦棲姫×2」に加えて、雷装158の単縦陣開幕雷撃を放ってくる「駆逐古姫×2」という恐ろしさ。
制空に関しては、基地航空隊の3個航空隊を集中投入することで、出撃時の制空値255～275の編成で制空権確保を安定して取れた。
そして厄介なのが旗艦「中枢棲姫-壊」の硬さ。[耐久850、装甲270]とカッチカチに硬いため、三式弾装備で夜戦火力キャップ(300)に届いている戦艦・航巡で殴っても連撃一発あたり二桁ダメージになることが多く、決定力不足に悩まされた。
ダメージ計算機によると、洋上補給を使わない弾薬残量35％状態での三式弾夜戦火力キャップ連撃ダメージが一発あたり[割合～80前後(割合ダメ率: 25～30%)]、洋上補給有りの火力低下無しだと[割合～120前後(割合ダメ率: 25～30%)]という感じらしい。
運良くクリティカルを出したりしない限りは、三式弾持ち夜戦連撃要員の平均火力は1隻あたり100に満たない事も珍しくなさそうだった。所々の情報から、WG42も「中枢棲姫-壊」に特効があるようだが、小破以下の健在なダブルロケラン大淀さんが殴ってくれる機会が一度もなくて確認できなかった(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
下記画像のように夜戦火力要員が生き残っている状態でも、何か一つ噛み合わなかったら撃破し損ねるという、もう一押しが足りない惜しい敗北に悩まされた(;´д｀)ﾄﾎﾎ…
ゲージ破壊時は、かなり良い状態でボスマスに到達してT字有利を引き、夜戦突入時点での敵艦は大破した「中枢棲姫-壊」と「戦艦棲姫」1隻という超お膳立て状態だった。最後は利根の連撃で〆。
ボス戦での航空戦火力について
E6の様なぶっ飛んだ航空打撃力はないものの、E7でも「基地航空隊・航空戦・航空支援」3つの航空戦火力に何らかの補正・強化などが存在するぽかった。
基地航空隊の航空支援
基地航空隊は特に「陸攻」が強く、「中枢棲姫-壊」には一発で最大で300+、敵随伴艦に対しても200+のダメージを出すこともあった。
因みに、陸攻の攻撃は「中枢棲姫-壊」に向かうと艦爆ぽい爆撃エフェクト、随伴の水上艦に向かうと艦攻ぽい航空魚雷エフェクトになっていた。
通常の航空戦
通常の航空戦においても時々すごいダメージが出るのを確認できた。下記画像の味方航空戦力は、「扶桑型の瑞雲12型×2スロ+大鳳の天山村田×2スロ」のみ。
道中での損耗と熟練クリティカル込みで考えても普通ではあり得ない数値なので、これも何かしら有りそうな気配。
支援艦隊の航空支援
支援艦隊の航空支援も何かしら強化されているらしく、艦攻13スロット分の支援で「駆逐古姫」の[装甲167]を貫く100+の有効打で撃沈したりしていた。熟練度が適用されるようになった可能性もあるのかな？
ゲージ破壊動画
自分的攻略難易度：★★★★★ 過去最大の大苦戦
戦績
- ゲージ削り：出撃7回、ボス勝利7回(S1、A6)、撤退0、護衛退避0
- 最終形態：出撃17回、ボスS勝利1回、敗北11回(A5、B1、C5)、撤退5回、
- 消費アイテム：洋上補給5、ダメコン1、女神1、間宮2、伊良湖5
ゲージ削りがサクサク進んだので油断していたが、最終形態で完全に嵌ってしまい総出撃回数は24回になってしまった(；´∀｀)
「中枢棲姫-壊」の耐久値を残り2桁まで削りながらも敗北するようなことが3度あって苦しい戦いになってしまったなあ。最後の方は、ダメコン・間宮伊良湖・洋上補給などを惜しまず使う覚悟を決めて何とか突破。
「道中を無事に突破→ボス戦開幕で一定以上の戦果→同航戦orT字有利を引く」という好条件が揃わないと勝ち筋が中々見えてこず、どこか欠けてしまうとゲージ破壊にはかなりの強運が必要になりそうだった。
特に第二艦隊の編成・装備が最後まで定まらなかったが、ボス夜戦での随伴処理＆対「中枢棲姫-壊」のバランスが取れていれば、後は幾重にも重なった運ゲーをくぐり抜けるだけという感じだった。
ルート選択に関しては、嵌りだしてから3回ほど試した空母機動部隊でも良い感じに戦えていたので、機動部隊・水上部隊のどちらでも充分攻略できそうだった。
機動部隊編成3回目の出撃で最後のアタッカーローマが頑張ってくれたが、無念のA敗北。機動部隊ルートを3回で諦めた最大の原因が、艦載機の熟練度付け直しが面倒という理由だったので、機動でもうちょっと粘るべきだったかもなあ。
補給
全6戦(+ボス夜戦)での補給は[燃料1100～1550、弾薬1450～1850、ボーキ290～710]くらいになっていた。バケツは全部で177個使用。画像は、洋上補給を使わず大和型を投入した対最終形態編成での補給。
基地航空隊の補充は[燃料78～171、ボーキ130～275]くらい。
消費資材
約3日間掛けての攻略で資材は[燃料-61175、弾薬-37371、鋼材-34254、ボーキ-19596、バケツ-154]になっていた。基地航空隊の出撃・空襲被害・熟練度付け直しで燃料の減少が大変なことになっていた。
艦載機の被撃墜数
前哨戦での空母棲姫編成で大鳳の搭載数30スロット艦攻が一度だけ全滅したが、その他では扶桑型の搭載数23スロットも含めて全滅しなかった。ただ、大量撃墜で熟練度を削られることがままあった。
レアドロップ
ボスS勝利2回でのドロップは「長良1 瑞鶴1」だった。主なレアドロップは春風ぽいので、これは仕方ないですな～。アイオワを無事ゲット出来たから万事OK！
最終回域で想像以上の大苦戦を強いられましたが、今イベントの最優先目標「全甲クリア」を何とか達成(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
これで一段落つきましたが、まだ「掘り」が残っているため、資材・時間と相談しながらボチボチレア艦ドロップを狙っていきたいと思います！
