胃の不調に見舞われてから、カフェインを控えるようになり、よく飲むようになったハーブティー。カモミール、ペパーミントに続き、ローズヒップティーを飲んでみた感想。
ポンパドール「ローズヒップ&ハイビスカスフラワーハーブティー」
ざっくり製品特徴
ローズヒップとハイビスカスがブレンドされたハーブティー。他のポンパドールのハーブティーと同じ「10ティーバッグ(20杯分)」入りで、無香料・無着色、カフェインゼロ!価格は、近所のスーパーで250円前後だった。
原産国:ドイツ、販売元:日本緑茶センター株式会社。
個別包装とティーバッグ
ティーバッグは個別にアルミ包装されていて、賞味期限は「製造日から4年」と結構日持ちするみたい。この手のお茶は湿気とかの影響も受けそうだから個別包装( ´∀`)bグッ!
ティーバッグはこんな感じ。包を開けるときにふわっと香りが漂うのが良い!
レッツドリンク!
飲み方
ホット・アイスどちらでもイケルっぽい!お湯できちんと蒸らして風味を引き出すのが、美味しく飲むコツらしい。この文面は、カモミールティーやペパーミントティーと共通だなあ。
淹れる
何度か飲んで淹れ方を試した結果、ティーポットに沸騰させたお湯400mlくらいを注ぎ、約10分くらい蒸らしてから飲む形に落ち着いた。この辺は「濃さ」の好みで分かれそうなんで、色々な淹れ方がありそうだなあ。今のところホットのみでアイスは未経験!
透明なカップを持ってなくて画像では色が分かりにくいが、出てきた茶の色は「赤」!自分の淹れ方だと、鮮やかな赤というよりは、濃く深い感じの赤色になった。
香り・味
アルミ包装を開けるときにも感じるのだけど、第一陣の「梅」に似た香りの後にローズヒップかハイビスカスの香りがやってくるという、独特なすっきりとした風味でいい感じだった。
味の方はというと、とりあえず「酸っぱい!」。酢や柑橘系の酸っぱさとも違う若干クセのある酸味で、そのまま飲むにはちょっとキツイ感じだった。
という訳で、甘味を加えてみたところ、ハチミツとの相性が良かった。ハチミツのまろやかさでクセが良い具合に中和されて飲みやすい酸味に仕上がる!追加でレモン果汁を加えると爽やかさが増して◎。パルスイートは甘味が加わるだけで、なんかいまいちだったなあ。
お上品なティーカップではなく大きめのマグカップでガブガブ飲んじゃうオジサン(ノ∀`)アチャー
ハチミツで適度な酸味が癖になる!
ローズヒップティーに初挑戦してみましたが、ハチミツを加えて飲むことでまろやかな酸味になって飲みやすくなり、中々美味しかったです!ただ、酸味の強い飲み物は胃酸の分泌を促すらしいので、毎日は飲まないように気をつけています。
現在のところ、ポンパドールのハーブティーシリーズを「ペパーミント3:カモミール3:その他1」くらいの配分でローテーションしながらほぼ毎日飲んじゃってます。他にも色々なハーブティーがあるっぽいので、レギュラーメンバーを探して少しずつ試していきたいところです。
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