周回難易度は高めだがボスマスで海防艦「福江」を狙うことができ、上手くいけば出撃1回で秋刀魚チャンスも2回ある3-4周回を試してみました!
秋刀魚掘り用の装備・艦種について
「秋刀魚」ドロップ率を上げてくれそうな特効装備(艦種)は、ざっくり以下のようになっている。
- 探照灯系
- アクティブソナー(三式水中探信儀、ASDIC系)
- 航空機(水上爆撃機、水上偵察機、ソードフィッシュ系、二式大艇、カ号観測機、三式指揮連絡機(対潜))
- 熟練見張員、夜間作戦航空要員
- 海防艦
- 爆雷系(爆雷と爆雷投射機の両方?、使用するとペナルティがある可能性)
- 戦闘糧食系(効果は他より控えめ?)




マップ・ルート
3-4の秋刀魚ドロップポイントは「M、N、ボスP」の3箇所で、NとボスPマスではA勝利でもドロップチャンス有り。
また、ボスPマスS勝利で海防艦「福江」の期間限定ドロップチャンスがある模様(ドロップ率は1%強?)。
編成・装備などによって進行ルートは色々とあるようだが、主にM&ボスPマスでのダブル秋刀魚チャンスを狙って周回してみた。
- [正規空母系2+軽空1+軽巡1+駆逐2]:3~4戦[A-C-F-J/M-P]
- [正規空母系2+(戦艦系+軽空+巡洋艦)2+(軽巡/駆逐/海防)1+補給艦1]:4戦[A-C-E-G-J-P]
- [正規空母系2+軽空1+軽巡1+駆逐2](全艦「高速+」以上):3戦[A-C-F-J-P]
- [軽巡2+駆逐3+水母1]:2~3戦[D-H-L-N-P/撤退]
- [(重巡/航巡)1+軽巡2+駆逐3]:2~3戦[D-H-L-J-P]
編成・装備例
制空値の調整
制空値はボス艦隊の「空母ヲ級flagship」×2隻入り編成が基準になる。
場所 | 制空権確保 | 航空優勢 | 航空均衡 | 航空劣勢 | 補足 |
---|---|---|---|---|---|
P | 168 | 84 | 38 | 19 | ボス |
上側ルートを進行する場合は、全マス制空権確保水準のスタート時「175~180+」程度が目安になる。
下側ルートを軽量編成で進むなら、ボス航空優勢の「85~90」あたりになりそう。
秋刀魚ダブルチャンス編成
Fマスからの分岐を[F→JorM]に制御することで、上側3戦ルートor秋刀魚ダブルチャンスのMマス経由4戦ルート進行を狙った[正規空母系2+軽空1+軽巡1+駆逐2]の編成(完全に制御できているかは不明)。
道中&ボスでの安定S勝利のために「艦攻×6、艦爆×3、開幕雷撃×1」などの先制火力を仕込み、秋刀魚装備は×4~7、渦潮対策の電探も×3積んでみた。
補給艦入り編成
補給艦を組み込んでEボーキサイトマスを経由する[A-C-E-G-J-P]用の[正規空母系2+(戦艦系+軽空+巡洋艦)2+(軽巡/駆逐/海防)1+補給艦1]の編成。
確定の4戦ルートで敵が手強いC/Gマスを踏むことになるが、ボーキサイト回収&うずしお回避が可能で自艦隊編成を比較的重くできるのが強み。
福江掘り編成
全艦「高速+/最速」にすることで[A-C-F-J-P]を固定を狙った[正規空母系2+軽空1+軽巡1+駆逐2]の編成。
補強増設スロットがないと装備構成が非常に厳しくなるが、要件を満たせるようなら福江掘りにはそこそこ使えそうだった。
戦闘について
道中戦
上側ルートのA/C/Mマスと、中央ルートのGマス敵編成は以下のようになっている。
敵の編成・陣形パターンなどは複数あるが、基本的にどのポイントでも単縦陣/複縦陣パターンが含まれるので道中戦の難易度は高め。
特に「戦艦ル級flagship/elite」の砲撃で中大破被害が出やすいので、定石通り先制火力で押し切ってしまうのが安定周回の肝になっていた。
ボス戦
ボスPマスは、旗艦「空母ヲ級flagship」にフラヲ×0~1隻やフラル×1~3隻が随伴する単縦陣の艦隊。
開幕攻撃と砲撃戦の噛合せが良ければ被害を最小限に抑えることもできるが、大抵の場合はバケツ×2~3個くらいを消費する事になっていた。
まとめ
3-4は敵が強いので秋刀魚掘り周回海域としては難しい部類に入る印象です。
ただ、福江を狙いつつ、秋刀魚ダブルチャンスもあるので、「1-5、3-3、6-5」など掘りやすい海域が枯れてきた来た時のサブとして使ってみるのも良さそうです。