秋の定番ミニイベント「鎮守府秋刀魚祭り」が2018年10月10日から開催!ということで、イベント関連の情報をざっくりとチェック!
「鎮守府秋刀魚祭り」の概要
「鎮守府秋刀魚祭り」は、一部の通常海域でドロップする収集アイテム「秋刀魚」を集めて資材に交換するアイテム収集イベント。
付随する要素として、イベント期間限定の任務や海防艦ドロップなども追加される。
イベント開催期間は「2018年10月10(水)~26日(金)」予定とのこと。
「秋刀魚」ドロップについて
ドロップポイント
収集アイテム「秋刀魚」は、鎮守府海域・北方海域・中部海域でドロップ。
- 鎮守府海域
- 1-1:B、ボスC
- 1-2:C、ボスE
- 1-3:ボスJ
- 1-4:H、J、ボスL
- 1-5:H、I、ボスJ
- 1-6:D、I、J
- 北方海域
- 3-1:ボスG
- 3-2:J、K、ボスL
- 3-3:G、K、ボスM
- 3-4:M、N、ボスP
- 3-5:G、ボスK
- 中部海域
- 6-1:J、I、ボスK
- 6-5:D、F、I、J、ボスM
ドロップ制限
また、例年通り秋刀魚のドロップ率(数)には制限が設けられている模様。
・集中的な乱獲はしない
・漁場や海域全体を少し休ませて漁業資源の保護を考慮する
等の対策が有効です。
おそらく特定の海域で一定数以上の秋刀魚を獲得すると、ドロップ率などが低下すると思われる。
ドロップ制限の管理は、海域方面や海域内のポイント別ではなく、海域単位で行われているぽいので、獲れにくくなったら時間をおくと制限が緩和されるのかもしれない(リセットのタイミングなどは不明)。
特効装備・艦種
「秋刀魚」のドロップ率を上げてくれる装備・艦種は例年通りなら以下のようになっていると思われる。
- 魚群を集める強い光源:探照灯、96式150cm探照灯
- 探信装備:三式水中探信儀、ASDIC系(アクティブソナーのみ)
- 航空機材:二座以上の水上機(水上爆撃機/水上偵察機)、ソードフィッシュ系、二式大艇、三式指揮連絡機(対潜)、カ号観測機
- 暗闇でも魚群を捉える熟練の方々:熟練見張員、夜間作戦航空要員
- 漁場に強い艦種:海防艦?
- 海の中にどかーん!:爆雷系(爆雷と爆雷投射機の両方?)
- お弁当:戦闘糧食系(効果は他より控えめ?)
アイテム交換に関して
「秋刀魚」は、「刺し身、塩焼き、蒲焼」から調理(選択)することで、各種の資材・アイテムなどに交換可能。
「刺身」に交換
「刺身」は、秋刀魚3尾で「弾薬×300、鋼材×150」。
「塩焼」に交換
「塩焼」は、秋刀魚5尾で「改修資材×1、開発資材×3」。
「蒲焼」に交換
「蒲焼」は、秋刀魚7尾で「秋刀魚の缶詰×1、高速修復材×3」。
イベント任務について
今回もやはりイベント期間限定の「秋刀魚漁任務群」が実装。3種類の任務が用意されていて、それぞれ「3尾、10尾、30尾」の秋刀魚を集める(所持している)ことで達成できる。
最後の任務をクリアすると高性能な小型電探「GFCS Mk.37」や、記念の2018年版「大漁旗(家具)」をゲットできる。
海防艦ドロップに関して
秋刀魚イベント中は海防艦「択捉、松輪、福江」が秋刀魚ドロップ海域で期間限定ドロップすると思われる。
- 択捉:1-6-B/J/D(Sのみ?)、6-1-ボスK(S/A両方)
- 松輪:6-1-ボスK(Sのみ?)、6-5-ボスM(S/A両方)
- 福江:3-4-ボスP(S/A両方)、6-5-ボスM(S/A両方)
まとめ
2018初秋イベントが終わったばかりで資材(資源)が減っているというのもあるため、とりあえずは秋刀魚イベ任務の「30尾」を目安に掘っていくと良さそうです。
余裕があるならば積極的に周回してネジ集めや、海防艦での「運・対潜・耐久値」の強化にも努めたいところです。