とりあえず「秋刀魚」がドロップ海域をざっと回ってみようということで、鎮守府海域巡りを終えた後に北方海域3-1「モーレイ海」を周回してみました。
秋刀魚掘り用の装備・艦種について
「秋刀魚」ドロップ率を上げてくれそうな特効装備(艦種)は、ざっくり以下のようになっている。
- 探照灯系
- アクティブソナー(三式水中探信儀、ASDIC系)
- 航空機(水上爆撃機、水上偵察機、ソードフィッシュ系、二式大艇、カ号観測機、三式指揮連絡機(対潜))
- 熟練見張員、夜間作戦航空要員
- 海防艦
- 爆雷系(爆雷と爆雷投射機の両方?、使用するとペナルティがある可能性)
- 戦闘糧食系(効果は他より控えめ?)




マップ・ルート
3-1の秋刀魚ドロップポイントはボスGマスでのS勝利のみ。
進行ルートは戦力的にも最短3戦[C-F-G]が理想的。おそらく[(戦艦系+空母系)2隻以下]&[(駆逐+海防)2]or[軽巡1+(駆逐+海防)2]などの組み合わせによって進行できると思われる。
編成・装備例
道中の単縦/複縦「重巡リ級flagship」や、ボス戦「戦艦ル級flagship/elite」×2隻からの被害を抑えるためにも、空母系を主軸とした先制火力重視の編成が安定周回の肝になりそうだった。
制空値の調整
制空値の調整は、ボスマスの旗艦「空母ヲ級flagship」パターンが基準となる。
場所 | 制空権確保 | 航空優勢 | 航空均衡 | 航空劣勢 | 補足 |
---|---|---|---|---|---|
G | 84 | 42 | 19 | 10 | ボス |
スタート時点で制空値「90~」程度あれば、ほぼほぼ全マス制空権確保。
重量編成
[正規空母系2+巡洋艦2+(駆逐+海防)2]の編成。道中やボス戦での被害を抑えるために先制火力なども充分に組み込んだ構成となる。
ボス戦でのS勝利火力も概ね問題ないので、駆逐/海防にはガッツリと秋刀魚装備を積んでいける。
軽量編成
[軽空2+巡洋艦2+海防2]の燃費重視な軽量編成。
主力の軽空母がボス戦で中破したりすると、ボスS勝利に夜戦が必要になるケースもありそうなので、念のために夜戦連撃艦も組み込んでおくと良さげ。
戦闘について
道中戦
1/2戦目の敵は、旗艦「重巡リ級flagship」の単縦陣or複縦陣の編成となる。
味方随伴の駆逐/海防が、フラリの砲撃で中大破することもあるので、航空攻撃・開幕雷撃・砲撃初手で敵を壊滅させたいが、なかなか難しいところ。
壁役や砲撃戦二巡化要員として戦艦系を組み込む場合は、伊勢改二などの航空戦艦あたりが使いやすそう。
ボス戦
ボスは、旗艦「戦艦ル級flagship/空母ヲ級flagship」で、戦艦2隻が必ず含まれる単縦陣の艦隊。
敵の砲撃戦火力は高めなので、兎にも角にも開幕で押し切って被害を抑えたい。
まとめ
3-1での秋刀魚掘りは3戦ルートを固定できるため周りやすいですが、特に美味しい感じでもないので、他の海域でのドロップ率が下がった際の選択肢の一つとして補助的に使うと都合が良さそうでした。