2018秋刀魚イベント残り3日の10月23日(午前11時)から「1-2、1-3、1-4」に秋刀魚ドロップが追加されたということで、ラストスパートの大漁目指して周回してみました!
秋刀魚掘り用の装備・艦種について
「秋刀魚」ドロップ率を上げてくれそうな特効装備(艦種)は、ざっくり以下のようになっている。
- 探照灯系
- アクティブソナー(三式水中探信儀、ASDIC系)
- 航空機(水上爆撃機、水上偵察機、ソードフィッシュ系、二式大艇、カ号観測機、三式指揮連絡機(対潜))
- 熟練見張員、夜間作戦航空要員
- 海防艦
- 爆雷系(爆雷と爆雷投射機の両方?、使用するとペナルティがある可能性)
- 戦闘糧食系(効果は他より控えめ?)
1-2「南西諸島沖」
マップ・ルート
1-2での秋刀魚ドロップポイントは「C、ボスE」の2箇所(?)となっている模様。
進行ルートは始点ランダム(?)分岐から上下に分かれる1~3戦ルート。
始点やAマス分岐の詳細な条件は不明だが、何れにせよランダム要素が強いようなので、適当に秋刀魚掘り用の装備などを組み込んでいく形で良さげ。
編成・装備
駆逐・海防艦をベースに軽空・水母・軽巡などで戦力補強して編成。敵航空戦力は出てこないので制空値は関係なし。
MVPを高確率で取れる空母系や雷巡などを組み込んで、1-1での周回と似たようにキラ付けを兼ねるのも良いかも。
1-2は最長でも3戦目でボスマスとなるので、補強増設スロットを開けているなら戦闘糧食系も積んでいける。
戦闘について
敵は全部”無印”で易しいがボス艦隊は5隻編成の水雷戦隊となるので、昼戦で安定したS勝利を取れるように先制火力を少し組み込んでおくと良さげ。
1-3「製油所地帯沿岸」
マップ・ルート
1-3ではボスJマスで秋刀魚ドロップがある模様。
進行ルートは始点分岐で上下に分かれる全3戦ルート。艦種構成によりH燃料うずしおマスを回避するかしないかに大別できそう。
- 始点:補給艦・水母入りでA、「補給/水母0」で空母入りだとC
- F:駆逐4以上でJ、正規空母入りでH、他はランダム?
- H:「軽巡1+駆逐2」でJ、補給艦入りでG、他はランダム?
編成・装備
ボス戦で単縦/複縦の「戦艦ル級」が出てくるので、被害軽減を狙って軽空母や水母などを組み込んで編成。
ボス前分岐がランダムになるが戦力補強でボス戦での被害を抑えやすそうな[軽空2+水母1+軽巡1+駆逐2]の編成。
うずしお軽減のために電探を3個搭載。秋刀魚装備は10~12程度積んだ。
ボス前分岐を固定してうずしお回避を狙った[軽空1+水母1+駆逐4]の編成。
戦闘について
1-3の道中は特になんてことはないが、ボス艦隊は単縦陣/複縦陣で旗艦「戦艦ル級」となるので砲撃戦で被害が出やすい。
なるべくバケツは消費したくないので、先制火力を可能な限り組み込んで、砲撃戦の初手は無印ル級をワンパン撃沈しやすい軽空母などに任せたい。
1-4「南西諸島防衛線」
マップ・ルート
1-4の秋刀魚ドロップポイントは、「H、J、ボスL」などになっている模様(上側ボス前のIマスもあるかも?)。
[B→D]による4戦ルート化を防ぐために、「駆逐3隻以上」&「空母系2隻以下」で編成すると3戦ルートで進行可能となる模様。
編成・装備
ルート制御しながら道中突破&ボス昼S勝利の安定を狙って[軽空2+駆逐4]で編成。制空値の目安は全マス制空権確保水準の「65~」となる。
軽空母は開幕火力特化の[艦攻×3+α]で、どちらか1隻の射程を[中/長]にして先攻砲撃。
念のために駆逐1隻は、ボス夜戦要員として夜戦連撃構成&対空カットインにしておいた。
戦闘について
1-4は下側ルートに乗るとボス前Jマスに単縦/複縦のル級がいて道中撤退も意外とありそうなので、定石通り先手を打って安定周回したいところ。
ボス前のH/I/Jマスや、ボス艦隊にも敵空母系が含まれるため、多少は対空にも気を使った方が良いかもしれない。
まとめ
イベント終了3日前のラストスパートということで、秋刀魚ドロップポイントが追加されたようです。
追加のタイミングが微妙なので、18初秋イベント直後で資材ダメージが大きかったり、中部海域を解放していない提督さんたちへのケアだったりするのかもしれませんな。
何にせよ「1-2、1-3、1-4」共に周回しやすくて、特に1-4は秋刀魚ダブルチャンスとなっているので、最後の追い込みで掘り周回してみると良いかも!