2018鎮守府秋刀魚祭りのアイテム「秋刀魚」を狙って、まずは簡単な鎮守府海域をざっと周回してみました!
秋刀魚掘り用の装備・艦種について
「秋刀魚」ドロップ率を上げてくれそうな特効装備(艦種)は、ざっくり以下のようになっている。
- 探照灯系
- アクティブソナー(三式水中探信儀、ASDIC系)
- 航空機(水上爆撃機、水上偵察機、ソードフィッシュ系、二式大艇、カ号観測機、三式指揮連絡機(対潜))
- 熟練見張員、夜間作戦航空要員
- 海防艦
- 爆雷系(爆雷と爆雷投射機の両方?、使用するとペナルティがある可能性)
- 戦闘糧食系(効果は他より控えめ?)
1-1「鎮守府正面海域」
マップ
1-1の秋刀魚ドロップポイントは「B/C」マスで、S勝利のみでドロップチャンスあり。
編成・装備
B/C両マスで安定したS勝利を取れればOKなので、燃費と秋刀魚ドロップ率を天秤に掛けながら2~6隻で適当に編成!
航空戦火力(艦攻・艦爆・水爆)や開幕雷撃が可能な旗艦にキラ付けをしつつ、随伴艦の疲労を無視して連続周回するための構成。
[旗艦(空母系/航戦/航巡/水母/一部軽巡など)+(駆逐+海防)4~5+α0~1]などで編成。
雷巡や阿武隈・由良など開幕雷撃のみの艦を旗艦にする場合は、下記画像の多摩改二のような先制火力補助要員は外したほうが良さげ(初戦でMVPをとってしまうため)。
主に戦艦/重巡/軽巡などにキラ付けをしながら秋刀魚もついでに狙う構成。バイト艦も併用しながら、適当に2~6隻で組む感じになりそう。
1-1は全2戦ルートなので、補強増設スロットが空いている場合は戦闘糧食も積むと良さげ。
戦闘
秋刀魚ドロップ率がどの程度変化するのか分からないが、1-1では弾除けバイト駆逐艦などを連れた2~6隻で単純に周るだけなので簡単!
1-5「鎮守府近海」
マップ
1-5の秋刀魚ポイントは「H/I/J」マスで、S勝利のみでドロップする模様。
H/Iマスはお仕置き終点マスのため、基本的にはボスJマス狙いで周回するのが無難そう。
編成・装備
基本的にはボスルート制御条件を満たすために「4隻以下」&「軽巡2以下/軽空1以下/戦艦・正規空母系・潜水艦・補給艦なし」で編成。
ルート制御条件を満たした先制対潜艦をベースとした4隻で編成。
旗艦のキラ付けなどを兼ねないのなら海防艦4にソナーガン積みで良さそう。
最近の新任提督さんの対潜事情はよく分からないが、先制対潜艦が不足している場合用に航戦を組み込んで砲撃戦を二巡化させた古式ゆかしい編成。
構成としては[航戦1+軽巡2+駆逐1]あたりが道中の生存性などが高まって良いと思われる。
戦闘
1-5ボスのハズレ編成旗艦「潜水ソ級flagship(耐久48、装甲42)」相手だと、[三式ソナー×3(改修強化なし)]の単横陣の小破以下3スロ海防艦で[同航戦:通常ダメ40~65、反航戦:通常ダメ22~46]。
引きが悪くてもフラソを開幕で概ね中破~大破できると思われるが、地味に被害を受けることもありそうだった。
1-6「鎮守府近海航路」
マップ
1-6では「J/I/D」マスのS勝利で秋刀魚チャンスあり。出撃一回で秋刀魚ダブルチャンスを狙える。
また、B/J/DマスでのS勝利で海防艦「択捉」を狙うこともできる。
艦種・装備構成やKマス突破も考慮すると、Jマス経由ルートの方がやや周回しやすそうだった。
編成・装備
D航空戦マスの夜戦でS勝利を取る必要があるため、基本的に全艦夜戦連撃(&夜間航空攻撃)装備を積んでみた。
[M→J]進行のために[航戦1+軽空1+軽巡1+駆逐3]で編成(マップ索敵値も一定以上が必要)。
JマスとD航空戦マスで少なくとも航空優勢以上を取るために制空値「220~」あたりに調整。
単縦陣の「潜水ヨ級flagship」などが出てくることもあるIマスルート用の[航戦1+重巡/航巡1+軽巡3+駆逐1]で編成。
航空戦マスが2戦あるため、ボーキ消費軽減&熟練度保護の観点から軽空母や航戦の水上爆撃機は不採用として、対Iマス用の先制対潜火力を重視した。
制空値は「130~」に調整して少なくとも航空均衡以上を取れるようにした。
戦闘
1-6はKマスでハズレ編成を引くと単縦陣の「重巡リ級flagship」&「戦艦ル級elite」編成となるため、道中撤退も珍しくない雰囲気だった。
また、ゴール前のD航空戦マスでは、昼戦の航空戦×2回で敵を1隻も撃沈できなかった場合、夜戦で一人一殺が必要となるため、対空&夜戦にもそこそこ対応できる複縦陣も選択肢に入りそう。
まとめ
”設定上”の秋刀魚掘りのメイン漁場は北方海域となっているようですが、1面の「鎮守府海域」でもそれなりには収集できそうでした。
特に、1-6のJマスルートは伊勢改二のおかげで編成を組みやすくなったので、J&Dマスでのダブルチャンス狙いが良い感じです。
秋刀魚ドロップ率に関しては、ドロップ制限の枯渇システムや秋刀魚漁用の装備・艦種構成も影響するでしょうから何とも微妙なところです。
しかし、今年は初秋イベントの直後に開催ということもあって運営さんがちょっと気を利かせてくれている(去年より秋刀魚ドロップ率高め?)可能性もありそうですね。