【艦これ】「日向改二」の装備構成を考えてみる

5スロ航空戦艦「日向改二」で使えそうな装備構成を考えてみました。

制空・航空攻撃・先制対潜・弾着観測射撃・海空立体攻撃・対空カットイン・対地攻撃など色々できるので、装備の組み合わせをあれこれ考えるのが楽しいです！

日向改二の特性について

「日向改二」の基本的な性能やざっくりとした装備特性は関連記事からどうぞ。

一部の装備によるパラメータ補正などに関しては、攻略wikiにも分かりやすくまとめられているのでチェック！

装備ボーナス関連はもう色々ありすぎてざっくりとしか覚えられません(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ

2019年3月27日のアップデートで追加された「海空立体攻撃/瑞雲立体攻撃」を組み込んだ構成。

瑞雲立体攻撃と徹甲弾の組み合わせだと「弾着連撃/主主CI/瑞雲立体攻撃」で発動判定×3回となるようなので、高確率で割りと強い特殊砲撃を繰り出しやすい。

海空立体攻撃の実用性は正直微妙な感じだけど、少しでも航空戦火力を盛りたい時には使えるかも？

海空立体攻撃

瑞雲立体攻撃

日向改二の特徴である先制対潜能力を活かした「特殊砲撃＆先制対潜」な構成。

昼戦火力に寄せるときは徹甲弾を組み込み、制空補助・航空攻撃・熟練クリティカルにも期待するなら瑞雲立体攻撃と合わせた型も面白い！

対潜火力はあまり高くないので、対エリートクラスの潜水艦くらいが限度ぽいかな。

先制対潜の発動条件について

「回転翼機(カ号/オ号観測機系)」を2スロ装備するか、「対潜ヘリ(S-51J/改)」を1スロ装備することで「対潜先制爆雷攻撃」が発動可能。

対潜値が100に到達していなくてもOK。

対潜ヘリ「S-51J」の搭載数が表示されないのがちょっと不思議です。対潜支援哨戒では使えなかったりするんでしょうかね？

伊勢改二と同様に艦戦が積める特徴を活かした制空補助＆弾着観測射撃の構成。

あとちょっと制空値が足りない時など、痒いところに手が届く感じがイイ！！

搭載数の多い伊勢改二には少し負けちゃうけど、「試製烈風後期型(対空+10)」以上の艦戦を5スロ積めば、単独で制空値「270+」を稼げる。

制空値にちょこっと余裕があるときは「対空電探+12cm30連装噴進砲改二」で対空カットインも組み込める。

対地特効装備である「三式弾」に「徹甲弾/追加瑞雲」を絡めた対地特化の装備構成。

徹甲弾を積んでいると陸上型以外の敵へも有効打を出しやすく、陸上型に対しても主主CIで大ダメージを狙いやすい。

瑞雲立体攻撃と合わせた場合は、制空補助＆航空戦火力＆瑞雲の全滅対策が強み。

「水上爆撃機+徹甲弾」のダブル特効で砲台小鬼への威力も充分ですな！

［主砲2+(水偵/水爆)1+対空電探1+徹甲弾1］
- 弾着連撃/主主CI
- 対空CI(撃墜+4、変動ボーナス×1.4倍)
- 「主徹電」のキャップ後1.1倍補正入り
［主砲2+(水偵/水爆)1+対空電探1+三式弾1］
- 弾着連撃
- 対空CI(撃墜+7、変動ボーナス×1.55倍)
参考：航空戦 – 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*

弾着観測射撃に「対空電探/三式弾/12cm30連装噴進砲改二」による特殊対空カットインを組み合わせた対空重視の構成。

徹甲弾入り構成では、対空カットインを発動させながら、シナジー補正が微強化(主徹1.08倍→主徹電1.10倍)された主主CIも狙える。

三式弾入りでは「撃墜+7」の強力な対空カットインを放ちながら、三式弾による対地攻撃もできるのが強み。

うずしお対策に有効で、マップ索敵値補助になるのも地味に嬉しい。

補強増設スロットの使用を前提としているのがちょっと難点ですが、日向改二は「12cm30連装噴進砲改二」で対空噴進弾幕もできるのおすすめです。