単発演習任務「航空戦隊演習(その壱)」&「(その弐)」の任務条件・艦隊編成・装備構成などをまとめた攻略記事です。
「熟練搭乗員」や「新型航空兵装資材」の他、「★+2」付きの「彩雲」「天山」などを選択報酬で獲得できます。
任務概要
任務名 | 航空戦隊演習(その壱) / 航空戦隊演習(その弐) |
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任務種別 | 一回限りの単発演習任務 |
任務内容 | 航空戦隊演習任務:航空母艦3隻以上及び駆逐艦2隻以上を含む航空戦隊を編成。艦隊戦演習により、戦技及び練度向上を図る。同航空戦隊で、本日中に演習を【S判定】勝利3回(6回)以上達成せよ! |
編成条件 | 「空母系3隻」+「駆逐艦2隻」+自由枠1 |
達成条件 | 同日中(午前5時~翌午前4時59分)の演習でS勝利×3回(6回) |
基本報酬(その壱) | 弾薬300、ボーキサイト300 |
基本報酬(その弐) | 燃料500、ボーキサイト500 |
選択報酬(その壱) | ・「開発資材×3」or「高速建造剤×3」 ・「九七式艦攻×3」or「洋上補給×2」or「新型航空兵装資材×1」 |
選択報酬(その弐) | ・「13号対空電探×2」or「開発資材×4」 ・「彩雲★+2×1」or「天山★+2×2」or「熟練搭乗員×1」 |
備考 | 空母系は軽空母・護衛空母も可 |
実装 | 2019年6月25日 |
開放トリガー | 「その壱」達成後に「その弐」開放 |
参考 | 任務 – 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki* |
計9回のS勝利で「その壱」と「その弐」を達成できるので、1日でも消化できます。
編成・装備例
- 編成条件:空母系3隻+駆逐2+自由枠1
- 例:戦艦1+空母3+駆逐2
強い演習相手を想定して[戦艦1+空母3+駆逐2]の6隻で編成。制空値は「550+」まで盛って航空優勢・制空権確保を取りやすくした。
通常海域で使用する編成での制空値は大抵「450以下」なので「500~700」くらいの制空値があれば概ね優勢・確保を狙えると思う。
空母枠3隻には「装甲空母、夜戦空母」などを組み込むと勝ちやすいと思われる。燃費重視なら軽空母もいい感じ!
基本的な装備は[艦攻+艦爆+艦戦+彩雲]などで戦爆連合CIを行うか、噴式爆撃機・艦攻たっぷりで開幕火力MAXも面白そう。
駆逐枠2隻には、S勝利保険のために夜戦連撃装備の高火力な改二駆逐艦などを組み込んでおくと安心。
自由枠は適当に戦艦などをいれておくと弾着観測射撃などで戦力補強になる。
演習では艦載機の熟練度が減らなくなりましたが、ボーキサイト消費は侮れないので、制空&対空射撃回避の艦載機で消費を抑えたいです。
戦闘について
演習相手の編成が強い場合は、マッチング選択で「新式 演習艦隊 第二群」を選ぶと少し難易度が下がると思われる。
または、相手の編成が弱編成に変わるまでタイミングをずらすのも有り。
強編成の演習相手にガチで当たりに行く場合は、こちらも重量級の編成で制空・弾着・戦爆連合CI・夜戦装備などを組み込んで対応すれば勝ちやすい。
報酬選択
その壱
- 「開発資材×3」or「高速建造剤×3」
- 「九七式艦攻×3」or「洋上補給×2」or「新型航空兵装資材×1」
「その壱」の報酬選択では、2回目のチョイスで「新型航空兵装資材」を貰っておけば、とりあえずOKでしょう。
その弐
- 「13号対空電探×2」or「開発資材×4」
- 「彩雲★+2×1」or「天山★+2×2」or「熟練搭乗員×1」
「その弐」の報酬選択では、最初の分はとりあえず「13号電探」が堅実。次の3択はちょっと迷うところ。
「彩雲」の強化(装備改修)は、2019年2月8日のアップデートで「二式艦上偵察機」の装備改修実装に伴い告知されていたので、そのうち本実装されそう。
記事投稿時点では「彩雲」の装備改修は実装されていないので、実用性も割りとありそうな「彩雲★+2」を選択した。
「天山」に関しては、2019年6月25日のアップデートで装備改修の実装予定が告知されている。
しかし、そもそもあまり強くないというのと、先のアップデートでの「九七式艦攻」の装備改修と「九三一空」への装備更新を見るに「天山」も同じ流れだろうから、優先度はあまり高くなさそう。即戦力が必要ならありかもしれない。
彩雲を装備改修できるようになれば、マップ索敵&触接選択率を上げられそうなので楽しみです!
まとめ
「航空戦隊演習(その壱)」&「(その弐)」は、基本的にボーナス任務といった感じで簡単でした。
「その弐」の「同日中の演習S勝利×6回」は、地味に難しいこともありますが、本気の重量級を投入すれば何とかなるでしょう。
「彩雲★+2」は空母系に装備すると追加で「索敵+1」のボーナス補正があるようです。「二式艦偵」の改修と同じ様に、強化していくことで「火力、索敵」に補正が付く可能性があると思われるので本実装が楽しみです。