レビュー

【レビュー】工進のHSシリーズ用シリコングリス『PA-186』

3.0
パッケージの正面
3.0

工進の蓄圧式噴霧器HSシリーズ用のシリコングリス『PA-186』の使用感想・レビュー・紹介記事です。

除草剤の散布に使用している手動の蓄圧式噴霧器『工進 ミスターオート HS-401E』用の純正シリコングリスを購入しました。

使い始めて1年弱が経過した『HS-401E』は特に不具合もなく快調なのですが、加圧使う器具だけに各部の負荷は大きそう、ということでメンテナンスで注油してみました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

基本情報

『PA-186』は、工進(KOSHIN)の蓄圧式噴霧器ミスターオート『HSシリーズ』用の純正シリコングリス。

Oリングへの定期的な注油や、動作不良や軽微な故障の修理に利用する。

取扱説明書によると、各部Oリングの油切れは動作不良や水漏れの原因になるとのこと。ポンプ部のOリングの油切れや潤滑不足でタンク内の圧力が上がらなくなるということもあるのだそう。

型式PA-186
容量5g
対象HSシリーズ
メーカー希望小売価格400円(税抜)
JAN4971770-101937

安いときで300円くらいになっていました。

アイテムチェック

パッケージ

パッケージの正面
パッケージの裏面

パッケージはブリスターパック。

台紙とプラスチック部は、ホッチキスの針で四方をガッツリ固定されている。

容器とグリス

チューブの正面
チューブの裏面

容器の白いチューブは、「シリコングリス」+「ロット番号(?)」が書かれたシールが貼られているだけでシンプル。

チューブのキャップと口
綿棒に取ったグリス

キャップ上部の内側に付いている突起でチューブを開封できる。

グリスはチューブから出して綿棒に取っても形が崩れないくらいの硬さがあるようだった。

注油について

詳しい注油箇所や、不具合時の処置方法は公式の取り扱い説明書を参照。

2022年7月確認時点だと、公式サイトにはHS-Eシリーズの取扱説明書が2種類掲載されている。「12-10 040137403」と「22-03 040137404」。
公式サイトの取扱説明書一覧ページには「只今随時修正および準備中」との注意書きもある。

取扱説明書の冒頭付近に振られている番号(西暦下2桁+月2桁?)と、パーツリストの注釈部に書かれた「2012年9月現在のものです」から、「2012年10月版」と「2022年03月版」の2種類と思われる。
2021年に購入した『HS-401E』に付属していた取扱説明書は2012年10月版だった。

注油のためには分解が必要ですが、各部を締める・緩めるで取り付け・取り外しができるため簡単でした。工具も必要ないです。

ポンプ

ポンプ部分
ピストンのOリング

ポンプ部分では、シリンダー内にあるピストンのOリングが注油箇所。

対象の『HS-401E』は使い始めてから約1年弱(実使用の噴霧時間だと40分くらい?)。シリンダを外してピストンを見てみると、底面とOリング周辺に0.5mm~2mm厚くらいのグリスが付着していた。

取扱説明書にあるように、定期的なメンテナンスでは少量のグリスを注油して、油切れさえ防いでいれば良いのかしら?

「古いグリスはそのままでいいのか?」「少量って具体的にどのくらいよ?」などなど、程度が分からない。潤滑に問題がなさそうで、スムーズに正常動作しているぽいのを目安にしているけど、どうなんだろう🤔

安全弁

安全弁を分解したところ
安全弁のOリング

安全弁のOリングにも注油が必要。

本体のタンクから回して外し、各部を洗浄、シリンダとバネの下辺りにあるOリングに注油する。

安全弁の注油・交換処置方法は、2012年版の取扱説明書には記載されているが、2022年版には載っていない。どうすべきか…。

ノズル

ノズル部を分解したところ
ノズル弁とOリングなど

ノズル部分では、3つのOリングに定期的な少量の注油が必要とのこと。

ノズルのレバーが重い場合には、ノズル弁(白い部分の先っちょから小さいOリングあたりまでの範囲)への注油が対処法になっている。

私は機械類のグリスアップ(給脂)というかメンテナンス全般への見識に欠けるのもあってか、目安が定まらず、綿棒でなんとなく塗り塗りしちゃいました。

1回のメンテナンスで使った量は、チューブから出した量で約3~4cmくらい。

Oリングとそれに接する部分の摩擦や摩耗を減らして、なんかいい感じに潤滑していれば良い。みたいなボンヤリとした認識しかないので、どのくらいの頻度や量を注油するのが適切なのか、そして関連する基本的な注意事項があるのかなど、諸々手探りでした🤔

まとめ

3.0

HSシリーズはタンクを加圧して使う蓄圧式噴霧器なこともあって、不具合で破裂したりすると怖いため、純正の補修パーツが用意されているのは安心感があります。

できるだけ長く安全に使いつつ、不具合や故障に対処するために用意しておくのも良いでしょう。

HSシリーズ補修パーツ

シリコングリス PA-186

当記事でレビューしたシリコングリス。

HS1段1頭噴口 PA-164

噴口(ノズル先端)部分のみ。

HSシリーズは全機種でノズルとパイプに互換性があるので他パーツと取り替えも可能。

延長パイプ PA-168

パイプのみ。

1段1頭口ノズル組 PA169

パイプと噴口(ノズル先端)のセット。

ピストン組 PA-177

ピストンとシリコングリスのセット。

(※2022年7月時点)Amazonだとなぜか最小注文個数が「5」になっていました。謎設定。

ノズル本体組 PA-185

ノズル本体(レバーがある部分)。

安全弁 PA-260

安全弁のみ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事をシェアする
どんぱっぱをフォローする
スポンサーリンク
となはざな
コメントの通知/購読設定
受け取る通知
guest
0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments
タイトルとURLをコピーしました