
当サイト管理人が100円ショップのセリアで買った『SD/microSD カードケース L-8826』を使用してみての感想と評価。
いまひとつなところがありながらも、SDカード・microSDカードの整理・保管用としては実用充分でなかなか良かった。
基本情報

セリアの『SD/microSD カードケース L-8826』は、「SDカード✕6枚」と「microSDカード✕6枚」の計12枚を収納できる折りたたみ式のケース。
- 収納枚数:SDカード6枚、microSDカード6枚
- 本体サイズ(折りたたんだ状態):幅61✕長さ122✕厚さ22mm
- 材質:本体/ポリプロピレン、カード収納部/ポリエチレン
- メーカー:サナダ精工株式会社
購入時期は2026年1月、価格は「110円(税込)」。
売り場は、PC・スマホ・電池などのデジタルグッズを置いてるところだった。購入店舗では「白」しか置いていなかったが、メーカー公式サイトによると黒バージョンも存在する模様。
包装
包装はシンプルなプラ袋。
使用方法や製品情報が袋の裏側に記載されている。
本体
ケース本体(外側)は硬くチープなプラスチックの質感。上下は平らで、中央付近に小さな窪みがある。
ケース上下の開閉・固定は嵌め込み式で、閉める際は軽く押すだけでいいが、開けるときは前方の窪みに指をかけて割としっかり力をいれないと開かない。
ケース内側のカード収納部は、外側のケースより少し軟らかいポリエチレン製。
収納部分の下部にmicroSDカード、上部にSDカードを重ねて収納するかたち。
使用感
カードの固定は良好
SDカード・microSDカードともに、収納部のサイズに大きな問題はなく、割としっかりホールドもできるようだった。
SDカードの固定方法は、カード収納部の側面に柔軟性のある爪(でっぱり)で保持するというもの。収納時はパチっと押し込んで嵌め込み、外す時はケース外向きの窪みに指・爪を入れて下から押し上げて外す。総じて簡単。
microSDカードは、SDカード収納部の下にあるスペースにスライドして固定する。収納時の固定は容易にしっかりできるのだけど、取り出し時はきっちり奥まで押し込んでいるとなかなか出てこない場合もあるようだった。
取り出す際は指の摩擦でmicroSDカードをスライドさせることになるのだけど、ある程度柔軟な収納部分にがっちりホールドされていて、素手だと取り出せなくてセロハンテープをくっつけて取り出すはめになったりもした(物に依ると思う)。
microSDカードを収納する際は指の爪が、カード先端とケースの間に入るくらいの隙間を開けておくのも手になるかも。
あと気になったのが差し込む方向。包装の裏側に記載された図によるとmicroSDカードは、後ろ側(端子のない方)から差し込むようだった。しかし、手持ちのmicroSDカードだと、SanDiskは前後どちらでも差し込めるが、Transcendは後ろ向きだと差し込めなかった(ケース側の精度orカード側のサイズが微妙に違う?)。
ちょっとした実験として、家の中で10時間ほど着る毛布(ガウン)のポケットにSDカードとmicroSDカードを収納した『L-8826』を入れて過ごしてみたが、ケースの中でカードが外れることはなかった。
外側ケースと内側カード収納部の固定は甘い
外側ケースと内側カード収納部は、外側ケースの爪で内側カード収納部を保持しているだけで、上下に振るとカタカタ音がする”あそび”がある。
柔軟性のある内側カード収納部は、外側ケースの爪で軽く固定されているだけなので、少し力をいれると意外にあっさり外すことができた。
SD・microSDカードを単に整理・保管するだけの用途なら特に問題ないだろうけど、持ち運び(携帯)する場合には若干不安。内側カード収納部を外側ケースに接着剤で固定する手もありそうか。
蓋の固定はしっかりめ
蓋(上下ケース)は、閉める際は軽い力で閉まるが、開ける際は少し力を入れて押し開けないと開かない。固定は割としっかりしていた。
不意にケースが開く心配はしなくてよさそうだっった。
その他
- 直射日光のあたる場所での使用・保管不可
- (説明書きによると)衝撃・水濡れ耐性なし
- 整理・保管用途で使用期間1週間程度なので総合的な耐久性は未確認
- 本体ケースは中心部分を指で強く押すと少したわむけど、パソコンバッグ等に入れて持ち運んでも簡単に潰れたりしないくらいには固い感じ
まとめ
110円であることを考えると、なかなかナイスなアイテムだった。
microSDカードしかもっていなくて、SDカード変換アダプターが余っている身としては、実質12枚のmicroSDカードを収納できるので満足。

持ち運びには向かない、もしくはDIYで一工夫必要な印象だった。
耐衝撃・防塵・防湿なども必要なら、もう少し高くてしっかりしたものを選ぶことになるだろう。

















