当サイトには広告が含まれます
スポンサーリンク
家電・デジもの

コスパ重視タブレットPC「BLUEDOT BNT-71W」をとりあえず触ってみた感想

BNT-71W 本体 ケース ケーブル

2015年11月の半ばあたりに予約注文していたBLUEDOTのタブレット「BNT-71W」の使用感想・レビューです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

初めてのandroidタブレット

タブレットPCは今までiPadに少し触ったことがあるだけで、ほとんど利用したことがなかったため、試しに買ってみることにした。

明確に「これがしたい!」という目的はなく「あったら便利かな~」程度の考えだったから、まずは低価格でそこそこ評判の良さそうな物を選ぼうと思ったが、タブレットに関する基本的な知識が不足しすぎていて商品選択が難航!

結局、コスパ重視で機能が限定的らしい最新タブレット「BNT-71W」を購入することにした。予約注文した2015年11月半ば頃の第2次予約では、送料込み7,980円(税込)で予約特典として手帳型ケースが付いてきた。※第3次予約には特典がないらしい。

BLUEDOT「BNT-71W」

メーカーのページにも書いてあるように「普及版タブレット」ということらしく、全体的なスペックは抑えめぽい。

主な仕様は、CPUは4コア1.3GHz、メモリ1GB、ストレージ8GB、画面7インチで解像度が1024×600、カメラは前面のみで30万画素、バッテリーは2400mAh、OSはandroid5.1、GooglePlay対応。

製品仕様

  • 型名:BNT-71
  • 外形寸法:192×116×10mm
  • 本体質量:約295g
  • CPU:Cortex A53 1.3GHz(クアッドコア)
  • メモリ:1GB
  • ストレージ:8GB
  • OS:Android 5.1
  • 画面:7インチIPS液晶 1024×600画素 (5点タッチ)
  • Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n
  • Bluetooth:対応
  • GPS:対応
  • センサー:重力センサー
  • カメラ:前面30万画素
  • バッテリー:2400mAh
  • 再生時間:音楽約10時間、動画約5時間
  • オーディオ:モノラルスピーカー×1、モノラルマイク×1
  • 端子:ヘッドホン端子×1、microSDカードスロット×1、ミニHDMI出力端子×1、microUSB端子×1(充電/OTG対応)
  • 電源:DC5V 2A(microUSB端子)

開封

外箱の前面

発送完了のお知らせメールが来た翌日に到着、意外と早かった!

紙袋に入って届き、中身は本体の入った箱と特典ケースと納品書入りの封筒。本体の入った外箱は、まあ普通な感じだった。

BNT-71W 外箱 表面

外箱背面&特典ケース&納品書

外箱の裏側。コスト削減のためか、全体的に簡易な包装。

BNT-71W 外箱 背面 ケース 納品書

オープン!

緩衝材と袋に包まれた本体。付属のUSBケーブル、取扱説明書、保証書は箱の底の方に入っていた。

BNT-71W 開封

外観

本体前面

本体前面に最初から液晶保護シートが2枚重ねで貼り付けられている。おまけに、背面にも1枚保護シートが貼り付けてあった。

本体右上あたりの黒い丸が前面カメラ。USBケーブルは80cmくらい。

BNT-71W 本体 ケース ケーブル

本体背面

背面にもシート付き。右上の部分がスピーカー。

BNT-71W 本体背面

本体右側面

端子類と電源スイッチは本体の右側面に集中。左からミニHDMI端子(この下部分がmicroSDカードスロット)、謎の端子、microUSB端子、ヘッドホン端子、電源ボタン。

左から2番目の「謎の穴」は、穴の中央に1本ピンがあって何かの端子っぽいけど、取扱説明書にも載ってない!これは一体…。

BNT-71W 右側面

ケース

開封すると、本体を入れる所に緩衝材が入っていた。質感は、多少ザラつきがあり滑りにくくなっている感じかな。

このケースはBNT-71Wに対して(サイズ的に)キツく作られているようで、装着にちょっと苦労した。割りと力を込めて左右にずらしながら、ギチギチと押し込んでいく感じだったなあ。しっかり固定されるのはいいけど、保護シートを貼り替えたりするときの着脱は面倒臭そう!

BNT-71W ケースオープン

ケース 閉じた状態

ケースにはマグネットが仕込まれていて、ピタッと閉じることができる。

BNT-71W ケース閉じたところ

ケース背面

背面にはスピーカー用の穴。閉じると手帳っぽくなるなあ。

BNT-71W ケース背面

スタンド機能でハンズフリー

横向きにだと、ケースの折り目を使って30~40度くらいで立たせることが可能。若干不安定になるけど、折り目をまっすぐに伸ばして80度くらいの角度で立たせることもできた。

ケースを半開きにすることで縦向きでも一応は立てることができるけど、角度を付けられないし、不安定にもなるから、スタンド機能は事実上横向き限定かな。

BNT-71W ケース 斜めに

ACアダプター

充電用のACアダプタが付属しないため、楽天で適当な「5V 2A」のACアダプターを探して購入しておいた。ちゃんと使えるか少し不安だったけど、特に問題なく充電できた。

BNT-71W 別で購入したACアダプタ

公式サイトの情報によると「USBタイプのACアダプター(5V 1A以上)」を使えるらしい。

PCのUSB端子に繋いでも充電できるが、出力の関係で充電に時間がかかるっぽいので、「5V 2A」のACアダプターがあると良さそう。

とりあえずの使用感

携帯の方もいまだにガラケーなので、タッチ操作が新鮮ヽ(・∀・ )ノ

とりあえずYouTubeとニコニコで動画、楽天koboで電子書籍を見たりしてみたが、動作はキビキビしていて軽快な印象だった。タブレットPC初心者で比較とかできないので、実際どうなのかはよく分からない!

はっきりと気になったのは、液晶の反射が眩しいという事だった(ノ∀`)アチャー。明るい室内での角度・位置によっては、蛍光灯の光が反射して眩しかった。反射防止の液晶保護フィルムがあるらしいから確保しないと!

BNT-71W kobo

スクリーンショット

ここから「BNT-71W」で撮ったスクリーンショット画像。ブルーライトを軽減できるらしいアプリを試しに入れてみたので、スクリーンショットが少し黄ばんでる。

画面左下のカメラアイコンのボタンでスクリーンショットを撮れる。初期状態だとボタンが表示されないので、「設定→ディスプレイ→スクリーンショット設定」から「ステータスバーにボタンを表示」にチェックを入れればOK!

BNT-71W アプリ ブルーライト軽減フィルター

ホーム画面

初期設定のホーム画面はこんな感じ。

BNT-71W メイン画面

ストレージ(ROM)

内部ストレージの記憶容量は8GBだけど、OSとか基本ソフトの分もあってなのか、初期状態でも空き容量は4GBくらいだった。

128GBまでのmicroSDカードに対応してるので、様子見て買っておくか。ただ、記事投稿時だとアプリはmicroSDカードの方に保存できないらしいので、アプリは慎重に選んでインストールしていく必要があるかもなあ。

BNT-71W 内部ストレージ容量

なんだか楽しい!

バッテリーの持ちや、今冬リリース予定らしい「艦これ」のandroid版を快適にプレイできるのか、とか気になる事もありますが、とりあえずの感想は「触っていてなんだか楽しい!」という感じでした。

まだ少ししか使えてなくて分からないことだらけですが、色々と便利な機能やアプリもあると思うので、これから少しずつ弄っていきたいと思います!

コメントの通知/購読設定
受け取る通知
guest
1 Comment
古い順
新しい順 評価順
Inline Feedbacks
View all comments
タイトルとURLをコピーしました