艦これ2019春イベントE5甲でのCマス対潜戦を利用した低燃費レベリング周回用の艦隊編成・装備構成・周回方法などをまとめた攻略記事です。
ゲージ破壊後は他海域のお札が付いている艦娘も出撃可能となるので、弾薬消費の重い艦娘や新艦娘・駆逐艦・牧場艦などの初期育成や経験値稼ぎに活用できそうでした。
マップ・ルート
E5Cマスでの対潜周回レベリングでは、空母機動部隊を編成してCマスで1戦した後に撤退・出撃を繰り返す。
- 編成条件が緩い
- ゲージ破壊後なら甲・乙でも全艦出撃可
- 本隊弾薬消費0
- 燃料消費は1周あたり8%
- バケツ消費もほぼ0
- 疲労抜きの休憩不要
- 1周あたり約2分
- 連合艦隊12隻の同時育成が可能
編成条件が緩くて、本隊弾薬消費0、バケツ消費もほぼ0、ゲージ破壊後なら難易度「甲・乙」でも他海域のお札付き艦娘も全艦出撃可能で、同時に連合艦隊12隻をレベリングできる。
[始点→C]固定の主な編成条件は以下。
- 空母機動部隊で編成
- 正規空母系3隻以下
- (空母系+揚陸艦)4隻以下
E5甲の攻略記事はこちら。
2019春イベントの概要記事はこちら。
1周あたりの経験値
難易度「甲」でのCマス艦娘経験値は「180、190、210」の3パターン。
S勝利を前提とした際の取得経験値は以下のようになる。
- 旗艦:324~378
- MVP:648~756
- 随伴:216~252
- MVP:432~504
基本的に第二艦隊の先制対潜・砲撃戦でS勝利を取れるので、第一艦隊の旗艦はほぼMVPとなる。特に育成を急ぎたい艦娘を第一艦隊旗艦に据えると良さげ。
地味に戦果稼ぎにもなるみたいですね~。
編成・装備
「正規空母系3隻以下」&「(空母系+揚陸艦)4隻以下」で空母機動部隊を編成。
第一艦隊の空母には「彩雲」を積んでCマスでのT字不利を防止。他の装備は基本的には不要。
ただ、第二艦隊の砲撃戦までに敵を全滅させられなかった時の保険として対潜装備を積むのはあり。
また、低速艦や水母などが含まれる場合は、ミスって2戦目に進撃した際の対策として対空装備を積んでおくのいいかも。
第二艦隊は全艦6隻を先制対潜艦で固めてCマスのソ級ファミリー全滅を目指す。
装備は、赤疲労状態での対潜攻撃の命中率にも配慮しつつ、Cマス主力の「潜水ソ級elite」を反航戦で概ね一発撃沈できる[ソナー×2+爆雷投射機1]を積んだ。
ながらプレイで第二艦隊の大破艦を見逃すリスクを低減するために、第一艦隊の旗艦に艦隊司令部施設を載せて「護衛退避」表示をさせる手もあるようです。
基地航空隊の運用
基地航空隊は[東海4]をCマスに集中出撃させて対潜哨戒。
東海部隊は出撃コストを抑えるために、潜水艦隊でE2に出撃して適当な空襲戦マスにぶつけ、稼働数を減らした。上記画像編成だと出撃コストは[燃料41、弾薬16]。
「試製東海」は稼働数「6」だと対潜火力が「72~104」となるので、「潜水ソ級elite(耐久45、装甲30)」相手に期待値が出ればワンパン撃沈。
稼働数を調整するのは結構面倒くさいので、東海の稼働数目安はざっくり「6~10機」くらいで良さそう。
操作の手間が増えるので微妙な気もするが、東海を2つの部隊に分けて運用するとタゲ被りによるオーバーキルを防ぎやすくなって多少は安定性が増すかもしれない。
疲労状態は一切考慮せず、補充もせずに、赤疲労のクタクタ状態で出撃を繰り返す!
スタート地点から1箇所目のポイントなので空襲は発生しません。
戦闘について
Cマス対潜戦の敵艦隊は、ほとんどが「潜水ソ級elite」で構成され、強編成だと旗艦が「潜水ソ級flagship」となる。
基地航空隊の[東海×4]の対潜哨戒と、本隊第二艦隊の先制対潜×6隻がいれば、敵は開幕雷撃前に全滅していることがほとんど。
本隊も東海も赤疲労状態だと命中率は結構下がる(50%弱くらい?)ので、当たった時には確実に一発撃沈できるくらいの対潜火力にしておきたいところ。
周回方法
周回方法はシンプル。「出撃→Cマス戦→撤退→出撃…」を本隊の燃料が空になって出撃できなくなるまで繰り返すだけ。
本隊艦娘の燃料は完全に無くなった時にだけ補給するようにすれば手間を減らせる。
所要時間と補給コスト
1周あたりの所要時間は、隙きなく操作すれば2分弱。他の事をしながらのプレイだと2~3分くらい。
本隊の補給コストは編成次第なので様々だけど、1戦あたり本隊は燃料8%のみなので軽い。
とりあえず試してみた本隊編成と基地航空隊編成だと、1周あたり[燃料66、弾薬16]となっていた。
まとめ
- 出撃87回、S87
- バケツ0
E3やE4での掘りも一段落したので80周くらいしてみたところ、特に大きな被害を受けることもなくS勝利を重ねられたのでなかなか良い感じでした。
イベントで入手した新艦娘やレア艦娘の初期育成はもちろん、装備目当ての牧場艦の出荷にも使えるので便利です。
対潜マスでの連合艦隊レベリングだと、E3のSマスも難易度が低くて周回しやすそうなので試してみると良いかもしれません。
しかし、非常に作業感が強くて”ながらプレイ”必至なので、第二艦隊の大破艦に気付かずに轟沈させるなどのミスがないように気をつけたいところです。