アプリのウィンドウをメイン画面の中央に移動・戻せるフリーソフト『Window Centering Helper』

アクティブ状態のアプリケーションウィンドウを、メインディスプレイの中央に移動・配置することができるWindows用のフリーソフト『Window Centering Helper』の設定備忘録・紹介記事です。

アプリのウィンドウが画面外に移動してしまいデスクトップに表示されない等の場合に、簡単な手動操作or自動設定で、ウィンドウをメインディスプレイの中央部分にパッと移動させてくれる便利なユーティリティです!

ノートPCでのマルチディスプレイ環境だと、外部ディスプレイの着脱などによりアプリウィンドウの位置情報が正常に更新されずに画面外で見えなくなって迷子になることが割とあるので重宝しています。

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ソフト概要

ウィンドウをメイン画面の中央に移動・配置してくれる
作者Kamil Szymborski
ソフト名Window Centering Helper
バージョン1.2.11
ライセンスフリーウェア
対応OSWindows 7/8/10
インストールサイズ約1.3MB~1.8MB
備考.Net Framework 4.5以上が必要

基本的な機能は、「アクティブ状態のアプリケーションウィンドウをメイン画面の中央に移動させる」というもの。

動作は手動・自動の両方を任意で設定可能。特定のキーを一定回数押すことで任意のタイミングで動作させる手動操作、ウィンドウ(アプリ)を起動する度に自動で動作させるオートマチック設定など。

ソフトは、インストーラー版とポータブル版の2種類が用意されている。

基本的な使い方

アプリをアクティブ状態にする
対象のアプリをアクティブ(選択した状態)にする
シフトキーを3連打
デフォルトだとShiftキー3連打でメインウィンドウに帰ってくる

画面の中央に表示したいウィンドウのアプリをアクティブ(選択)にして、設定したキーを一定回数押すことで、対象アプリのウィンドウが画面中央に移動・配置される。

使用するキー・連打回数・間隔は、設定で変更可能。

新しく起動するアプリ(ウィンドウ)を、自動で画面の中央で開くように自動設定することもできる。

サブの外部ディスプレイで最大化したウィンドウを、本ソフトの機能でメインウィンドウの中央に移動させた直後、「元に戻す(ウィンドウ右上のボタン)」を押すと、元の外部ディスプレイ画面に戻ってしまう。

一部移動させられないアプリ(ウィンドウ)もある模様。
「タスクマネージャー」などWindowsのシステムツールは移動させられない(?)。

設定について

インストール・起動

タスクトレイのアイコン

『Window Centering Helper』は、起動するとバックグラウンドに常駐する。設定画面はタスクトレイのアイコンから起動できる。

インストールに関しては特段言うところも無さそうだった。ポータブル版はインストール無しでexeファイルが直接実行される。

設定画面について

設定画面のトグルスイッチ

設定画面の各項目のON/OFFは、トグルスイッチ(青でON/灰でOFF)で可能。ボタンが小さめで若干分かりづらいので念の為に。

各機能の設定

設定画面
Automatically自動操作のON/OFF
On Key Sequence手動操作のON/OFF
Window width/height↓のウィンドウをリサイズする際のサイズ指定
Force to resize non-resizable window動作の際にウィンドウサイズを強制的にリサイズする(非推奨)
Only new window自動操作時の対象を新しく開くウィンドウのみに限定する(推奨)
Help me decide which window should be excluded移動させるべきでないウィンドウを自動で除外する機能?(推奨)
Key Sequence手動操作で使用するキー・連打回数・制限時間の設定
Terminate services and Closeアプリの終了

[Help me decide which window should be excluded]は、具体的にどういう機能・挙動なのか良くわかりません。

例えば、特定のキーを使用した手動操作のみ使いたい場合は、[Automatically]をOFFにしてしまえばいい。逆の場合もしかり。

手動操作のキー指定は、スライダーを動かして選択する方式になっていて使いにくい。目当てのキーを探すのが手間。

スタートアップ

スタートアップの設定

インストーラー版をインストールすると、『Window Centering Helper』がスタートアップに登録される。

OSの起動に合わせて自動起動させたくないならオフにするのもあり。

メモリ消費

タスクマネージャーの消費メモリ表示

メモリ消費は「9MB~12MB」くらいになっていた。

ソフトの動作は、特に”重い”という感じはなく、比較的軽快な部類だと思われる。

まとめ

『Window Centering Helper』は、シンプルな機能のソフトですが、画面外で迷子になってしまったウィンドウを簡単に中央部分に呼び戻すことができるので結構便利です。

一部不思議な挙動があったり、いくつかのWindowsシステムツールに対しては機能しないようですが、概ね期待通りの働きをしてくれます。

画面外に出てしまったウィンドウは、[Alt+Space+M]やタスクバーアイコンのプレビューからのコンテキストメニューなどでも操作・移動させることができます。

でも、この操作は意外と煩雑だったりしますし、一部のソフトには効かなかったりするので、指定したキーを数回連打するだけでパッと簡単に戻せるのは助かります。

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