【感想/レビュー】シンプル&コンパクトな格安無線LANルーターIODATA(アイ・オー・データ)「WN-G300R3」

4.0

WN-G300R3のサイズを文庫本と比較

4.0

コンパクトサイズでWi-Fi設定もシンプルな低価格帯の無線LANルーター「WN-G300R3」の使用感想・レビュー記事です。

【最終更新:2020年9月】
購入から3年弱経過しての状態を追記しました(健在です!)。
また、後継モデルの情報を更新しました。

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IODATA「WN-G300R3」

I-O DATA(アイ・オー・データ)「WN-G300R3」は、11n(2.4GHz帯)で300Mbpsに対応した2014年発売の小型の無線LANルーター。

低価格帯ということもあって機能は基本的な部分に絞られているが、通常利用の親機としては充分な機能を持っているのが特長。

17年10月頃にあったWPA2の脆弱性(※本機には影響なし)のニュースを知って、8年くらい使用していた型の古い無線LANルーターをいい加減買い換えようと思いAmazonで購入。

購入時の2017年12月時点だと「2,380円(税込)」だった(メーカーの直販価格は3,600円)。

 「WN-G300R3」は、2020年8月19日で生産が終了したとのことです。
2020年9月時点での後継モデルは「WN-SX300FR」となっています。
さらに有線接続でのギガビット対応LANポートを搭載した「WN-SX300GR」もラインナップ。

主な特徴

  • WPSボタンで初回のWi-Fi設定がカンタン
  • 手のひらサイズのコンパクトモデルで縦置き&横置き可
  • 2階建/3LDK向けで接続台数4台(推奨)
  • パソコン、スマホ、タブレット、ゲーム機などに対応
  • 有害サイトをブロックする別途サービス「ファミリースマイル」も利用可
  • 無線LAN規格:IEEE802.11n、IEEE802.11g、IEEE802.11b
  • 1年保証、ペイバック保証

無線LANルーター親機としての基本的な機能は大体揃っているが、電子レンジの使用中などに影響を受けない「5GHz帯」や高速Wi-Fi規格「IEEE802.11ac」には非対応で、子機機能も付いていない点に注意。詳しい製品仕様はメーカーのプロダクトページで!

メーカーリンク(IODATA アイ・オー・データ機器)

開封の儀

梱包

在庫有りだったので注文から3日くらいで到着!ショルダーバッグと同時に購入したので大きめの段ボール箱で到着。荷崩れ防止に緩衝材として紙が使われていた。

関連記事:【レビュー】2500円くらいの安くてカジュアルな帆布ショルダーバッグの使用感想

無線LANルーター「WN-G300R3」 梱包

外箱

無線LANルーターというのは簡単に接続設定ができるのが肝らしく、でかでかと書かれている「スグつながる」が印象的。

無線LANルーター「WN-G300R3」 外箱

付属品

本体以外の付属品は「ACアダプター、LANケーブル(50cm)、縦置きスタンド、取扱い説明書、セットアップガイド、無線LAN設定情報シート」。

無線LANルーター「WN-G300R3」 付属品1

本体&周辺機器

本体は緩衝材のプチプチに入っていて傷防止のフィルムも貼ってあった。ACアダプターは「5V 1A」の小さめタイプ、モデムと接続するためのLANケーブルは50cmと短め。

縦置きのスタンドは、本体を挟み込んで立たせるシンプル構造で取り付け&取り外し共に簡単だった。

無線LANルーター「WN-G300R3」 付属品2

外観&設置

本体(縦置き)

本体は、横方向に倒す横置きと、スタンドを使った縦置きで使用可能。表面には緑色LEDランプが付いていて、「電源、WPS、インターネット、LAN(有線)」の状況を確認でき、簡単接続設定のWPSボタンが左上に付いている。

裏面には足が付いていて横置きに対応。また、付属品の無線LAN設定情報シートと同じ内容の初期設定情報が書き込まれたシールが貼られているので、万一シートを無くした場合も安心!

裏面には「WANポート×1」と「LANポート×4」、設定を出荷時の初期状態に戻すためのリセットボタン、ACアダプターを接続するDC-IN。

無線LANルーター「WN-G300R3」 両側面と裏面

本体サイズ

本体サイズは[【横置き】 約125(W)×98(D)×27(H)mm、【縦置き】 約98(W)×64(D)×130(H)mm」で、重量が約130gとコンパクト!

外箱にも書かれているように文庫本よりも一回り小さいサイズになっているので、置き場所を取らないのは良い感じ( ´∀`)bグッ!

無線LANルーター「WN-G300R3」 本体サイズを文庫本と比較

設置

縦置きで使用中の風景。ACアダプタのケーブルが1mちょいくらいなので、延長コードを使って使用中。

ACアダプタのコードが最初束ねられれていて癖が付いているため、本体の軽さもあって設置の際の向きがコードに引っ張られて定まらなかったりもした(;´∀`)

無線LANルーター「WN-G300R3」 設置

各種設定

無線LANルーター「WN-G300R3」 設定画面1

初期設定

無線LANの初期設定を手軽にしたい場合は、スマホなら「QRコネクト」アプリでシートに記されているQRコードを読み込み、PC・ゲーム機ならWPS機能を使うことも可能。

初期設定はセットアップガイドに従えば特に難しくないが、上手く行かない場合は電話・FAX・インターネットでのサポートも受けられるとのこと。

手動での各種設定は、LANに接続した上で一般的なウェブブラウザなどから「192.168.0.1」にアクセスすることで設定画面を開ける。

関連リンク

ファームウェア更新&セキュリティ設定

無線LANルーター「WN-G300R3」 設定画面2 無線暗号化

2017年12月時点2020年9月時点だと「WN-G300R3」の最新ファームウェアは「Ver1.10」となっていて、これ以降はファームウェアの自動更新機能が有効となる。セキュリティ更新やバグフィックス・各種調整適用のためにも、なるべく早めに更新しておくのが吉。

あとは、無線LANのセキュリティ設定周りなどを確認しておきたいところ。付属の説明書だけだと詳細設定は理解りづらいかもしれないので、内容が充実しているオンラインマニュアルを見ながら、特に無線LANの暗号化(WPA2)とセキュリティ設定あたりに注意かも。

あと、WPA2の「KRACKs」と呼ばれる脆弱性については、「WN-G300R3」に影響なしとのこと。

関連リンク

まとめ

4.0

初期設定はシンプルで特に難しいこともなく、PC・タブレット・スマホを3~4台くらいを問題なく同時に使うことができているので、特に不満もなくて良い買物でした。

【追記:2020年9月】
2017年の購入から3年弱が経過。問題なく使用できています。
電源はほぼ入れっぱなし、1~2ヶ月に1回くらいコンセントを抜いて再起動する使い方で、デバイスとの接続・回線速は安定、夏場でも特段の発熱はありませんでした。

低価格帯の格安品ですが、Wi-Fiに接続する際のレスポンスはもたつかず良好。基本的なセキュリティ機能なども付いているので、回線速度や付加機能にこだわりがないならば必要十分といった印象です。

戸建の2階に設置して使用していると、距離や壁の数的に一番離れた位置だと電波が弱い状態になってしまいますが、下り最大100Mbpsの光回線でHD画質のストリーミング動画などを普通に見れているので使用感も上々(≧∇≦)/

欠点としては、低価格/低スペック品ならではの「起動の遅さ」があると思います。再起動時にネットに繋がるまで大体2~3分掛かる感じです。ただ、ルーターの再起動はそんなに頻繁にやるものでもないので、実用上は特に問題ないという印象です。

「同時にネット接続するデバイスが4つ以下」&「3LDKや2階建てでもWi-Fiを使える」の条件に合う、お手頃価格でシンプル&コンパクトな無線LANルーターを探しているならお薦めできそうなアイテムでした。

2020年9月時点での後継モデルは「WN-SX300FR」「WN-SX300GR」となっています。
「GR」の方は有線でのギガビット対応LANポートを搭載しています。
後継の「WN-SX300FR」も「WN-G300R3」と同じ方向性のルーターのようです。
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