【艦これ】ネルソンタッチの発動条件・発動率・運用方法

英戦艦「Nelson(ネルソン)」を旗艦とする艦隊で発動可能な特殊攻撃「ネルソンタッチ」の発動条件・発動率・火力補正・運用方法などをまとめた記事です。

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ネルソンタッチとは?

Nelson Touch(ネルソンタッチ)」は、イギリスのNelson級戦艦1番艦「Nelson(ネルソン)」を旗艦とする艦隊で発動可能な特殊攻撃(特殊砲撃)。

昼夜戦のネルソン砲撃時に発動条件を満たしていれば一定確率で「ネルソン・3番艦・5番艦」の3隻による強力な3回連続の砲撃を放つことができる。

発動条件

まずはネルソンタッチの使用に必要な各種の発動条件・仕様をチェック!

主な発動条件
  1. 旗艦がネルソン
    • 連合艦隊編成の場合は第一艦隊旗艦がネルソン
  2. ネルソンの損傷状態が小破以下
    • 戦闘中に中破・大破すると発動不可
  3. 通常艦隊で6隻編成
    • 連合艦隊の場合は第一艦隊が6隻である
    • 連合艦隊編成の場合は第一艦隊に護衛退避艦がいない
  4. 潜水艦を含んでいない
  5. 3番・5番艦は空母系以外
  6. 陣形「複縦陣」を選択している
    • 連合艦隊の場合は陣形「第二警戒航行序列(前方警戒)」

その他の条件・備考
  1. ネルソンの昼夜砲撃時に発動判定が発生
    • 不発した場合は通常通り攻撃する
    • 発動しても3番艦・5番艦の手番は消費しない
  2. 発動は出撃中に1回のみ
  3. 演習では発動しない
  4. 装備条件は特になし
  5. 制空状態も特に影響なし

火力補正とダメージ

艦これ第二期『戦果拡張任務!「Z作戦」前段作戦』6-4ボス昼戦ネルソンタッチ

ネルソンタッチの火力補正(倍率)は、T字有利・同航戦・反航戦で2倍T字不利だと2.5倍。昼戦で発動するとキャップ後の補正となり、夜戦だとキャップ前の補正となる。

ネルソンタッチが発動すると参加する各艦が、上記火力補正で 個別の対象に各自砲撃を行う。

各種特効装備の効果も適用されるため対陸上型相手だと凄まじい威力になることがあり、夜戦では雷装値も反映されるため「雷巡・軽巡・駆逐」などで夜戦キャップ到達火力を出しやすい。

具体的なダメージは艦娘の火力・特効装備などによるのでダメージ計算機などでシミュレートすると掴みやすい。

発動率

ネルソンタッチの発動確率は「ネルソン・3番艦・5番艦」が高レベル(?)であるほど高くなるらしく、発動率は概ね50%~70%と考えておくといいかも。

発動率の詳細については不明な点も多く、発動率に関わる未発見の要素もあるかもしれない点に注意。

命中補正

ネルソンタッチの命中補正は、弾着観測射撃や夜戦カットインに比べると低い模様。

複縦陣は夜戦での命中補正が単縦陣より低いため、夜戦でネルソンタッチを使う場合は「高命中装備、夜戦支援装備(照明弾、探照灯、夜偵)、キラ付け」などで命中率を補いたい。

せっかく発動しても「ボフッ」とミスる事が意外とあるので、命中率を補う工夫もしておきたいですな。

利用・運用方法

ネルソンタッチが「有効な海域・戦闘ポイント、タッチ要員、長門/陸奥タッチとの使い分け、デメリット」などについて。

ネルソンタッチの使いどころ

5-4夜戦マスでのネルソンタッチ

ネルソンタッチが効果的なのは、「とにかく先手を打たないと大破撤退/任務・ゲージ破壊失敗となりやすいポイント」や、「特効ダメージを持った艦娘の手数を増やしたい場合」などとなる。

通常海域では「2-5、3-5、4-5、5-3、5-4、5-5、6-4、6-5」など、EOや高難易度海域の道中難所・夜戦マス・ボス戦で活用できる。

イベント海域では「特効艦娘/特効装備」と組み合わせると強力になることが多い。

ネルソンと3・5番艦の射程調整

6-5-Cマス 伊勢・日向に先攻させた後にネルソンタッチで本命のフラヲ改を狙うのも面白いかも?

昼戦でネルソンタッチを使う場合は、ネルソンと3・5番艦の射程を調整することである程度は発動タイミングを制御可能。

砲撃初手での発動を狙うならネルソンを射程「超長」にするなどして先攻させる。

逆に、ネルソンタッチで撃破したい敵が旗艦で初手発動だと攻撃対象になる確率が低い場合などは、敢えて3・5番艦の射程を「超長」にして発動タイミングを遅らせるのも手になる。

強敵には重量級戦艦が効果的!

ネルソンタッチは昼戦だとキャップ後補正となるので、通常では出せない大ダメージチャンスが生まれる。

そのため、耐久・装甲の高い強敵相手に使う場合は「複縦陣(連合艦隊では第二警戒航行序列)」でも昼戦火力キャップに届きやすい重量級の戦艦系を使うと効果的。

陣形別の火力補正倍率
  • 単縦陣:1.0倍
    • 第四警戒航行序列(戦闘隊形):1.1倍
  • 複縦陣:0.8倍
    • 第二警戒航行序列(前方警戒):1.0倍
  • 輪形陣:0.7倍
    • 第三警戒航行序列(輪形陣):0.7倍
  • 梯形陣:0.75
  • 単横陣:0.6
    • 第一警戒航行序列(対潜警戒):0.8倍

対「南方棲戦姫」

5-5や5-3のボス姫クラス「南方棲戦姫(耐久380、装甲188)」に対して、小破以下・徹甲弾有り・通常ダメージでの戦艦系を想定。

想定火力は、燃費が良く使いやすい金剛型などの「火力150」前後、準決戦級の長門型改二/ネルソン/アイオワの「火力180」、大和型の「火力210」。

「単縦陣の主主CI」と「複縦陣のネルソンタッチ」でざっくり計算。

火力攻撃種別陣形T字有利同航戦反航戦T字不利
150主主CI(主砲2+徹甲弾)単縦50~1627~119割合(40%)~68割合(84%)~18
180主主CI(主砲2+徹甲弾)単縦57~16950~162割合(5%)~107割合(58%)~47
210主主CI(主砲2+徹甲弾)単縦60~17255~16734~146割合(33%)~76
150ネルソンタッチ複縦75~18723~135割合(28%)~81割合(41%)~67
180ネルソンタッチ複縦138~25075~18710~122割合(6.9%)~105
210ネルソンタッチ複縦155~267127~23951~16334~146

大和型の「火力210+」なら複縦陣・同航戦でも昼戦火力キャップ付近になるので、ネルソンタッチで「単縦陣&主主CI」を大きく超える大ダメージを狙える。

要するに、素の火力が昼戦火力キャップに近いほど、ネルソンタッチのキャップ後2倍補正による恩恵が大きく、与ダメージが伸びる。

連合艦隊編成だと、火力補正1.0倍の「第二警戒航行序列(前方警戒) 」と連合艦隊補正のおかげで「長門型改二/ネルソン/アイオワ」でも同航戦でキャップ到達が容易。

5-5ボス戦:反航戦ネルソンタッチ なかなかベストな状態で撃たせてくれない!

ちなみに「戦艦レ級elite(耐久270、装甲130)」が相手だと、大和型の火力210+の反航戦ネルソンタッチでも「通常:126~204」となり、概ねワンパン中破~大破威力です。
同航戦ならワンパンチャンスもある「通常:230~308」ダメージ!!

それなりな敵には重巡級も有効

2-5「第五戦隊」任務用のネルソンタッチ編成

通常海域で厄介な敵になることが多い、フラグシップの敵戦艦クラス「戦艦ル級flagship/戦艦タ級flagship」に対してなら、重巡/航巡などの「火力100~120」あたりでも有効打を出しやすい。

対「戦艦ル級flagship」

攻撃対象は「戦艦ル級flagship(耐久98、装甲99)」を想定。

重巡級の「火力100~120」で小破以下・通常ダメージの「単縦陣&弾着連撃」と「複縦陣&ネルソンタッチ」を比較。

火力攻撃種別陣形T字有利同航戦反航戦T字不利
100弾着連撃単縦23~81割合(6%)~56割合(48%)~31割合(90%)~6
110弾着連撃単縦37~969~68割合(32%)~41割合(78%)~13
120弾着連撃単縦51~11021~80割合(16%)~50割合(66%)~20
100ネルソンタッチ複縦71~13039~985~64割合(7%)~55
110ネルソンタッチ複縦91~15055~11417~769~68
120ネルソンタッチ複縦111~17071~13031~9021~80
180ネルソンタッチ複縦253~312190~249125~184108~167

「火力110+」にしておけば、反航戦・ネルソンタッチでも期待値でフラル中破を狙える。

徹甲弾を積んだ「火力180+」のネルソンなら、交戦形態関係なく命中すればワンパン確定撃沈。

「開幕先制火力で3隻を撃沈して、ネルソンタッチで残り3隻を仕留める」みたいな感じで、BOSS到達/道中突破などに活用できそうです。

長門/陸奥タッチとの使い分け

「長門改二」or「陸奥改二」を旗艦とする編成で使用できる「一斉射かッ…胸が熱いな!」「長門、いい? いくわよ! 主砲一斉射ッ!」(長門陸奥タッチ)との使い分けについて。

長門/陸奥タッチの特徴

特に出撃制限の”お札”があるイベント海域では、「長門/陸奥タッチ」or「ネルソンタッチ」どちらのカードを切るか悩まされることがある。

判断材料は多岐に渡り難しいが、「弾薬残量による与ダメージ低下」「タッチで有効打を見込める艦を組み込めるか否か」「水上打撃部隊or空母機動部隊」などを考慮。

連合艦隊での編成時は、空母機動部隊だと[戦艦2+空母4]で組めるため「長門/陸奥タッチ」の方が編成の自由度が高くなる(実際はルート制御での編成縛りなども絡むのケースバイケースですな)。

2019冬イベントでも「ネルソン/ながむつタッチ」の選択に随分迷いました。念のためにサブの長門/陸奥を育成してビッグセブンの「タッチ艦隊」を3つ組める体制を構築しています。

デメリット

  • 運が悪いと不発して複縦陣のデメリットだけ負う
  • タッチ発動外で「火力低下」「雷撃の威力/命中低下」
  • 連合艦隊編成時に護衛退避を使いにくくなる
  • 支援艦隊での支援射撃火力も下がる
  • 旗艦がネルソン固定で周回時にキラキラローテできない
  • 3・5番艦がタッチ要員となるため砲撃戦二巡目に支障が出ることも

ネルソンタッチは確実に発動するわけではないため、安定性の低下が一番の難点になる。発動しなかった場合は、複縦陣による火力低下なども相まって火力不足に陥りやすい。

交戦形態・発動タイミング・攻撃対象などが上手く噛み合うとめちゃくちゃ強いのだけど、ダメな時はとことんダメなので差が大きい。

また、単縦陣と比較した場合、「開幕雷撃(先制雷撃)」の攻撃力・命中率が下がる点も織り込んでおきたい。

陣形による雷撃補正
  • 単縦陣:1.0倍
    • 第四警戒航行序列(戦闘隊形):1.0倍
  • 複縦陣:0.8倍
    • 第二警戒航行序列(前方警戒):0.9倍

さらに、連合艦隊編成時は「艦隊司令部施設」を用いての「護衛退避」との相性の悪さもある。

第一艦隊に退避艦がいると発動しないため、ネルソンタッチの発動を前提とした編成を組んでいると護衛退避は使いにくくなる。

そして、地味だけど支援艦隊での支援射撃時の火力も複縦陣による火力補正の影響を受けるので単縦陣より下がる。

「火力180」前後に調整することで同航戦・複縦陣で支援火力キャップ「150」付近になる。

まとめ

ネルソンタッチは平たく言うと「複縦陣による火力補正低下などの代償に、艦隊火力の振れ幅を大きくする戦術」といった感じです。

運要素も比例して大きくなるため安定性には欠けますが、上手く噛み合って発動した時は気分爽快で戦闘にも勝利しやすく気に入っています。

イベント海域などで勝ち目の薄い強敵に挑む際も奥の手として使えるので、博打要素満載でドキドキ・ワクワク感も楽しめます

高難易度海域やイベント海域で手こずった時は、ネルソンタッチを試してみるのもいいかもしれません。

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