第七駆逐隊「曙、潮、漣、朧」から2隻以上を含んだ艦隊で南西諸島海域2-1~2-4を駆け回る単発出撃任務を攻略!
2015年にランカー報酬として配布されたレアな大型ソナー「零式水中聴音機」の入手も可能となっているのが嬉しい任務です。
任務情報
任務名 | 「第七駆逐隊」、南西諸島を駆ける! |
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任務種別 | 一回限りの単発出撃任務 |
任務内容 | 「曙」「潮」「漣」「朧」から成る「第七駆逐隊」2隻以上を含む有力な艦隊を編成、南西諸島近海、バシー海峡、東部オリョール海、沖ノ島海域の敵戦力を撃滅、南西諸島海域の制海権を確保せよ! |
任務海域 | 南西諸島 2-1「南西諸島近海」、2-2「バシー海峡」、2-3「東部オリョール海」、2-4「沖ノ島海域」 |
編成条件 | 「曙、潮、漣、朧」から2隻以上を含めた編成 |
達成条件 | 任務海域のボス艦隊に各1回のS勝利 |
基本報酬 | 燃料・弾薬・鋼材700 |
選択報酬1 | 「特注家具職人×1」or「12.7cm連装砲B型改二×3」or「大発動艇×1」 |
選択報酬2 | 「開発資材×8」or「改修資材×5」or「零式水中聴音機×1」 |
実装 | 2018年10月26日 |
開放トリガー | デイリー工廠任務「工廠環境の整備」達成後(?) |
2-1「南西諸島近海」
マップ・ルート
進行ルートは、編成縛りは強いが最短の2戦ルート[C-E-H]か、それなりに戦力補強が可能な3戦ルート[C-(E)-D/F-H]。
最初のCマス分岐でB逸れを防ぐために「空母系2隻以下」「航戦/補給艦なし」で編成するのが基本となる模様。
編成・装備例
大別すると編成の型は最短2戦ルートor3戦ルートの2種類。
- 2戦ルート:[水母1+軽巡1+駆逐4](速力「高速」統一)
- 3戦ルート:[駆逐2+自由枠4](空母系2隻以下、航戦/補給艦0)
ボス艦隊には「戦艦ル級elite」「空母ヲ級elite」などが含まれていて、それなりに強いので、軽空母などで戦力補強した[軽空2+水母1+軽巡1+駆逐2]で編成した。
制空値は全マス制空権確保のために「170」あたりに調整。「艦攻×3、艦爆×2、水爆×2、開幕雷撃×2、対空カットイン×2」を仕込んだ。
戦闘
2-1ボスは、旗艦「戦艦ル級elite」に「空母ヲ級elite/軽母ヌ級elite」などが随伴する複縦陣/輪形陣の艦隊。
S勝利は安泰だろうが、エリルとエリヲの砲撃は結構怖いので、開幕先制攻撃で一気に制圧したいところ。
2-2「バシー海峡」
マップ・ルート
進行ルートは、2戦[C-E-K]か、3戦[C-E-G-K]の2種類。
[C→E]固定のために「空母系2隻以下」「航戦0」「水母/潜水母艦1以上」。
[E→G]回避のために「戦艦系/空母系0」「駆逐2以上」。
編成・装備例
編成の型は大別すると「戦艦・空母あり」or「戦艦・空母なし」の2種類。
- 最短2戦固定:[巡洋艦3+水母1+駆逐2]
- 2~3戦ランダム:[(戦艦+空母系)2+巡洋艦1+水母1+駆逐2]
Gマスを回避するために[重巡1+航巡1+雷巡1+水母1+駆逐2]で編成。
制空値は、ボスKマスで制空権確保を取るために「81+」に調整。
戦闘
2-2ボスの編成はアタリハズレが大きいようで、ハズレだと旗艦「空母ヲ級elite」に「戦艦ル級elite」×2隻などが随伴する単縦陣or輪形陣となる。
今回は大当たりの易しい編成を引いたのでサクッと昼S勝利を取れたが、ハズレ編成に備えて夜戦装備などもしっかりと積んでおきたいところ。
2-3「東部オリョール海」
マップ・ルート
2-3では全3~4戦ルートを進行。分岐はランダム要素が強いようで安定しない模様。
編成・装備例
どうもルート固定ができない(記事投稿時は未発見)ようなので、2-1で使った[軽空2+水母1+軽巡1+駆逐2]を流用。
2-3の制空権確保ボーダーはボス艦隊の「81」となるため、大体「85~90」あれば全マス制空権確保。
戦闘
2-3ボスは、旗艦「戦艦ル級flagship」に「空母ヲ級elite」などが随伴する単縦陣の艦隊。
定石通り先制火力で圧倒して、戦艦系や空母系の特殊砲撃で攻めればS勝利は簡単。
2-4「沖ノ島海域」
マップ・ルート
進行ルートは複数あるが、ルート固定できて戦力バランスの良い下側4戦ルート[B-(C)-G-H-I-K-L-P]が使いやすそう。
編成・装備例
下側4戦ルート[B-(C)-G-H-I-K-L-P]と、最短3戦ルートの編成型は以下のとおり。
- うずしお回避:[軽空2+巡洋艦1+軽巡1+駆逐2]
- うずしお経由:[正規空母系2+巡洋艦1+軽巡1+駆逐2]
- 最短3戦ルート:[重巡/航巡1+軽巡1+駆逐3]
最短ルートは戦力縛りが大きく道中・ボス戦共に厳しくなる点に留意。
軽空母と巡洋艦で戦力補強を行い、渦潮を回避を狙った[軽空2+航巡2+軽巡1+駆逐2]で編成。
制空値は、道中L/Mマスで制空権確保を取って全確保水準の「175+」に調整。
戦闘
2-4ボスは、「戦艦ル級flagship/elite」×3隻を基幹とする単縦陣の水上打撃部隊。
2-1~2-3ボスに比べてかなり強いので被害は出やすいが、昼戦でのかみ合わせが悪くても夜戦で取り戻せるためS勝利は簡単。
報酬選択
選択報酬1
最初は「特注家具職人×1」or「12.7cm連装砲B型改二×3」or「大発動艇×1」の3択。
「B型改二」は第二期から「綾波改」がLv20での「改」改装時に持参するようになって入手難易度が下がったため、レア度で考えると大発動艇にやや分がある印象。
選択報酬2
2回目の選択は、「開発資材×8」or「改修資材×5」or「零式水中聴音機×1」の3択。
大型ソナー「零式水中聴音機」は、2015年のランカー報酬として配布されてから音沙汰がなかったレア装備なので、図鑑埋めも兼ねて貰っておくのが利口かも。
まとめ
第七駆逐隊の秋刀魚mode実装に伴うボーナス任務のようなものなのでサクッと消化できました。
レア装備の大発動艇や零式ソナーを入手できるので、デイリー南西諸島任務のついでに攻略すると良いかもしれませんな~。