当ブログ『となはざな』の2020年5月の新着・更新記事のお知らせと、管理人の雑感をまとめた月刊記事です。
新着記事
2020年5月の新記事は実質14本。
いつもの「艦これ」記事に加えて、「FODプレミアムの無料体験/レビュー」「Rakuten UN-LIMIT&miniのキャンペーン」「今日からCITYHUNTER」などを投稿しました。
2020年5月の新着記事アーカイブはこちら。
艦これ関連
艦これ記事は、4~5月に掛けての「比叡/Gotland/フレッチャー」の新改装、さらに7周年ということで、任務記事が中心。
他には遠征『包囲陸戦隊撤収作戦』の記事を投稿。弾薬・鋼材・バケツ・開発資材をそれなりにバランスよく集めるのに意外と使える中時間遠征。
艦これの新着記事一覧はカテゴリー記事からどうぞ!
FODプレミアム
無料体験したVOD「FODプレミアム」の登録・解約方法、サービス内容のレビュー記事。
FODプレミアムは解約時にくどくないのが好印象。Amazonで買い物する時にミスクリック1発でAmazonプライムに登録させられて、面倒くさくてウザい解約作業を強いられるのにうんざりしてるのでここは大事!
コンテンツの偏りは良い意味での特徴。あとは動画・漫画のダウンロードができるようにして、8の日のポイントを自動付与にすれば、もっと伸びるサービスだと思う。
Rakuten UN-LIMITのキャンペーン
楽天がぶっ込んできたすごいキャンペーン。「Rakuten UN-LIMITが1年無料」+「Rakuten Miniが1円」とかすごすぎる。
ITmediaの記事にもあったけど、MNOとしての楽天モバイルブランドのテコ入れ・普及みたいな意味が強そうかな。
この記事を書いている6月1日時点では、Rakuten Miniの在庫入荷待ちでお届け目安が「2020年6月下旬~7月下旬頃」になっている模様。
自分は5月27日の早い段階で申し込んで5月30日に到着。回線も無事開通しました。
今日からCITY HUNTER
シティハンターのスピンオフ漫画『今日からCITY HUNTER』の紹介記事。
原作では見えなかった角度でシティハンターを楽しめるお気に入り作品。原作の北条先生が描いてるんじゃないのってくらい絵柄に違和感がなく、続きが楽しみ( ^ω^)ワクワク
ちょっと制限はあるんだけど、スマホアプリを使えば概ね無料で読める点もおすすめ!ただ、この制限が地味に面倒くさいので結局Kindle版を買った。
更新記事
M590のレビュー記事
1年半以上使ってみての経過などを追記。
ボタンのテカリと、ソールの損耗で滑りが少し悪くなってきたが、未だ健在!
ソールに関しては取り換え用のパーツを購入してみたので、使用感などを記事にしてみたいところ。
管理人雑感
今月の雑感。面白かったこと気になったこと等を自由に書いています。
アニメ『映像研には手を出すな!』
アニメ版の『映像研には手を出すな!』を全話視聴。原作漫画は2巻まで読み、テレビドラマ版は見てない。
ざっくり言えば「3人の女子高生がアニメを作る話」。なんだけど、中身は「女子高生」のワードから想像されるような要素は特段なくて、アニメーション制作の「妙(苦楽や技術的なこと)」に焦点をあてたドタバタ劇みたいな。
3人が1人ずつ「監督」「プロデューサー」「アニメーター」みたいな役回りになっているのだけど、この3人は女子高生っていうよりも、こだわりや含蓄のある「おっさん(※良い意味で)」て感じ。浅草氏なんて一人称が「ワシ」なんだもんなあ(*´∀`)
自分が想像する空想の世界を共有しながら3人で作品作りを進めるという映像的な演出は、現実にVRとかで出来るようになると面白いだろうなあ。それぞれの荒削りで断片的な想像が刺激を受けて組み上がり形になっていくのは楽しそう!
舞台になっている芝浜高校や周囲の街並みの現実感と非現実感の融合など、独特の雰囲気と濃さが魅力的でした。
時代設定はちょっと近未来の2050年だそうで。そういえばあの列車とかぽかったかも。想像世界の共有も或いは…?
「艦これ」について
4月に続いて5月はモチベーションがさらにダウン。中身が薄くてやたらと多数の海域を回る「7周年&ゴトランド改二」任務で止めを刺された(;´д`)トホホ…
3ヶ月に一度のクォータリー戦果ランキングにも挑戦せず。フレッチャー改二関連の任務も5月中に完遂できなかった。
艦これが日課になっていた自分には珍しく、ログインしない日があったり、定期任務をほとんど消化しない週もあった。「艦これしたい」と思わなかったのは驚きだった。
自分にとって「艦これ」は、ブログで記事を書くことも含めて生活の一部になっていたが「ついに付き合い方を改める時が来た」という感じ。
もっと緩く手軽にプレイできるといいんだけど、兎にも角にもクリック要求場面が多くて手間が掛かるため、快適なゲームプレイが難しい。
また、モチベーションの復活/維持についても期待は薄い。イベント海域の攻略は、「帳尻合わせの友軍艦隊」「特効(艦)ダメージ/タッチによる極端な運ゲー」に決定づけられるのが既定路線化してしまった。
上述の要素でプレイヤー側の努力や工夫が容易にひっくり返されるようになったので、「地道な艦隊育成」や「編成・装備・戦術などの試行錯誤」にやる気や意欲を持てなくなった。
モチベの低下に拍車をかけたものに、タスクや要素の追加に対するゲームテンポやUIの改善が弱いというのもあったと思う。”楽しい”とか”面白い”に繋がらない手間や時間の比率が大きくなったのは痛いところ。”作業感”みたいな。
ただ、運営さんはマクロな需要に合わせて調整しているだろうから、単に自分とのマッチングの問題なんだと思う。カジュアルなプレイスタイルの提督さんには昨今のイベント調整は好評かもしれないし、「どんな荒波でも越えてみせる!」みたいなコア提督さんにはこの理不尽さが逆にうけているのかも。
方向性がはっきりしない中間層はこの手の取捨選択において扱いが難しいだろうし、ケアの対象外として省かれるのは仕方ないところ。いずれにしても、艦これの魅力を「理と運」のバランスが取れた「戦略/戦術SLG」部分に見い出していた自分にとっては楽しむのが難しくなった。
次の梅雨イベも上記と似たような理由で自分にとってはつまらないものになると確信しているので、上手いこと戦後処理していきたいと思います!加賀さんの改二だけが心残りかも!
あとがき
5月はコロナの緊急事態宣言もあって大変でしたが、全国的に小康状態を維持していけば、いずれ終息も見えてくるんじゃないでしょうか。
6月は、リライト・追記などによる更新も含めて色々な記事を投稿できればと思います。
先月、2020年4月のお知らせ記事はこちらからどうぞ。