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レビュー

【レビュー】高濃度フッ素配合の歯みがき粉『クリニカアドバンテージ ハミガキ』

4.0

立てたチューブ型パッケージ

4.0

高濃度のフッ素を配合していて価格もお手頃なライオンの歯みがき粉『クリニカアドバンテージ ハミガキ』のレビュー・感想・紹介記事です。

かかりつけの歯医者さんで「う蝕予防」に勧められた高濃度フッ素を配合した歯みがき粉。探してみると『クリニカアドバンテージ』が、一番コスパが良かったので使い始め1年以上が経ちました。

【最終更新:2022年2月】
使ったことがなかったソフトミント味について追記。同ブランドのデンタルリンス(液体ハミガキ)についても少し追記しました。

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アイテム概要

ライオン『クリニカ アドバンテージ ハミガキ』は、2017年にフッ素濃度を1,450ppmに高めてリニューアルされた歯みがき粉(薬用/医薬部外品)。

セールスポイントとして、主に以下の3つが挙げられている。

  • 高濃度フッ素:1450ppm
  • 薬用成分:「LSS」(原因菌を殺菌)、「TPP」(歯石の沈着防止)
  • 歯垢対策:歯垢分解酵素「DEX」、歯垢分散成分「TDS」
薬用歯みがき類に配合されるフッ素は、2017年3月から「1500ppm(=0.15%)」が上限になったそうです。それ以前は「1000ppm」が上限だったとのこと。
参考フッ化物を配合する薬用歯みがき類の使用上の注意について(厚生労働省)
参考フッ素濃度が1500ppmを上限とする歯磨剤が日本ではじめて承認されました|佐賀市兵庫町のこうすけ歯科医院

高濃度フッ素配合の歯みがき粉が一般に「1450ppm」なのは、上記の上限を越えないように少し減らした濃度にしているから。
ちなみに、私が通っている歯医者さんの定期検診で、クリーニングの最後に塗ってもらう歯科用のフッ素は9000ppmだそうです。

  • 香味(3種類):ソフトミント < シトラスミント < クールミント
    • 右側ほど清涼感が強い
  • 6歳未満への仕様は控える、子供の手の届かないところに保管する
    • 歯のフッ素症対策
  • 歯磨き後のすすぎは少ない水(15~20ml程度)で軽く1回だけにする
    • 強くすすぐとフッ素が歯に定着する前に流されてしまう

記事更新時点での価格は、130gのチューブ入りで250円~350円程度となっている模様。

フッ素による虫歯予防については多数のサイトで解説されています。とりあえず厚生労働省のサイトをチェックでしょうか。

アイテムチェック

パッケージ

チューブ型パッケージの裏表

パッケージのチューブは、歯みがき粉では定番の縦置きできるスタンド型。

閉めた状態のキャップ

開けた状態のキャップ

キャップ(ふた)は、完全に外れるタイプ。

ペースト

中身の歯みがきペースト

歯みがき粉の状態はペースト。これまでに使用してきたペースト状の歯みがき粉と比べてみると、特別に固くも緩くもないといった印象だが、どちらかといえば緩い方かもしれない。

色は白(シトラスミント/クールミント/ソフトミント共に)。研磨剤は含まれているが、見た目や感触として分かるレベルでの顆粒・スクラブ等のツブツブしたものは入っていない。

泡立ちは良い方だと思う。電動歯ブラシ『オーラルB』を使って磨く場合だと1cmくらいで充分。量が多いと泡が立ちすぎてブクブクになる。

使用感

試供品のソフトミント味とデンタルリンスと

クリニカアドバンテージのデンタルリンスと試供品のソフトミント香味

香り・清涼感

  • クールミント(強)
    眠気覚ましのミントガムを一段回弱くしたくらいのしっかり清涼感
  • シトラスミント(中)
    強すぎず弱すぎない適度なスースー感。刺激のバランスが取れている
  • ソフトミント(弱)
    かなり優しい清涼感。ミント系が苦手な場合はこちらが良さそう

味・感触

味については、甘味・辛味・苦味などの違和感は特に感じなかった。一部の薬用ハミガキにあるような、妙な薬っぽさ、塩辛さ、エグさ・ザラザラ感のようなものもなかった。

概ね無難な香味や感触に調整されているという印象だが、味の好き嫌いや感じ方は人それぞれのため、評価は分かれるところだろう。

ソフトミントをお店で見かけなくて使えていませんでしたが、クリニカアドバンテージのデンタルリンス(液体ハミガキ)に試供品として付いていたもので試すことができました。
デンタルリンス(低刺激:ノンアルコール)は、就寝前の歯磨きで利用すると翌朝の口の中の粘つきがかなり軽減されて良い感じでした。
朝・昼はペーストの歯磨き粉、唾液の分泌が低下する就寝前の夜はデンタルリンスの布陣。これが効果的なんだそうです。

他製品との比較

「高濃度フッ素」を謳う歯みがき粉は、各社軒並み「1450ppm」となっているので、フッ素濃度で選ぶのなら、あとは内容量あたりの価格になる。

ということで、各メーカー/ブランドの高濃度フッ素歯みがき粉をチェック!

2020年2月時点のAmazonで「単品or×2個セット以下」での最安値比較となります。 価格は「キャンペーン/クーポン/定期購入/セット買い/ポイント還元」などによって結構変わるので参考程度にどうぞ。
メーカー製品名フッ素濃度価格内容量1gあたり
ライオンクリニカアドバンテージ ハミガキ1450ppm298円130g2.3円
クリニカNEXT STAGE ハミガキ(知覚過敏/ホワイトニング)658円90g7.3円
チェックアップスタンダード624円135g4.6円
システマ ハグキプラス464円90g5.1円
ノニオ プラス ホワイトニング438円130g3.3円
デントヘルス (プレミアム処方/しみるブロック/口臭ブロック/無研磨ゲル)1073円85g12円
サンスターGUM(ガム)歯周プロケア585円90g6.5円
GUM(ガム)ウェルプラス495円125g3.9円
BUTLER(バトラー) エフペースト アルファ (低研磨)970円90g11円
GSKシュミテクト 歯周病ケア608円90g6.7円
シュミテクト コンプリートワンEX (知覚過敏)690円90g7.6円
シュミテクト やさしくホワイトニングEX524円90g5.8円
花王クリアクリーン プレミアム (センシティブ/歯質強化/美白)860円160g5.3円
歯みがき粉の1回あたりの使用量は、ライオンのFAQページによると「15歳以上の場合は1回あたり約1g」を想定して有効成分などを配合しているとのことです。 上記表の「1gあたり」の項目は「歯磨き1回あたり」の価格とも考えられます。 参考練ハミガキの1回の使用量はどのくらいですか。 – お客様相談窓口 ライオン
フッ素濃度が1000ppm以上の場合は表示が義務付けられているため、「フッ素配合」だけどフ濃度の記載がない歯みがき粉は1000ppm未満ということになります。

1gあたりの価格は、『クリニカアドバンテージ』『ノニオプラス ホワイトニング』『ガム ウェルプラス』あたりが安い。

「フッ素」以外にも「知覚過敏」「口臭」「歯周病」「低研磨性」「ホワイトニング」など様々な特徴を付加した製品がラインナップされているので、自分にあったものを上手く見つけたい。

ちなみに、安い歯みがき粉の定番で、どこでもと言っていいくらいに見かける花王の『ガードハロー』は、内容量165gなので100円だとすると「1gあたり約0.6円」になる。安い!

まだ他にもあるみたいです。種類多いですね。 この手の生活雑貨は「通販+単品」で買うと割高になる事も多いので、まずは実店舗での価格をチェックするのがいいかと思います。 『クリニカアドバンテージ』の場合は、いつも利用しているドラッグストアの実店舗と、Amazonの定期おトク便の価格がほぼ同じでした。

まとめ

4.0
  • 高濃度フッ素配合
  • 香味のバランスが良い
  • コスパ良好
  • キャップがワンタッチタイプだと良かった

半年以上継続使用した時点だと、高濃度フッ素配合で安く買えて、味や香りも良く使いやすいため、割と良いのではないかな、といった評価です。

マイナスなところをひねり出すなら、歯みがき粉の蓋はどちらかと言えば片手で開閉できるワンタッチタイプの方が便利かな、くらいです。

使い切ったチューブ

使い切って凹んだチューブ

効果については実感できるはずもありませんが、かかりつけの歯医者さんでの定期検診では「よく磨けている」という及第点的な評価をもらえていて、お口の中の状態も安定しています。

虫歯はこりごりなので、これからも高濃度フッ素配合の歯磨き粉を継続使用する予定です(※1年半以上が経過しました)。

『クリニカアドバンテージ ハミガキ』は、高濃度フッ素配合の歯みがき粉を使用する際の、コスパの良い選択肢になるかと思います。

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