ボスマスやIマスでの秋刀魚ドロップや、ボスマスでの海防艦「択捉、松輪」も狙える6-1での周回を試してみました。
秋刀魚掘り用の装備・艦種について
「秋刀魚」ドロップ率を上げてくれそうな特効装備(艦種)は、ざっくり以下のようになっている。
- 探照灯系
- アクティブソナー(三式水中探信儀、ASDIC系)
- 航空機(水上爆撃機、水上偵察機、ソードフィッシュ系、二式大艇、カ号観測機、三式指揮連絡機(対潜))
- 熟練見張員、夜間作戦航空要員
- 海防艦
- 爆雷系(爆雷と爆雷投射機の両方?、使用するとペナルティがある可能性)
- 戦闘糧食系(効果は他より控えめ?)
マップ・ルート
6-1の秋刀魚ドロップポイントは「I、J、ボスK」の3箇所で、Iマス&ボスKマスではA勝利でもドロップ判定がある模様。
また、ボスKマスではS勝利で「択捉(約1%?)、松輪(約0.5%?)」、A勝利で「択捉(約0.2%?)」の海防艦チャンスもある様子。
秋刀魚・海防艦の両面狙いなら難易度は高めだが、ボスマス周回の4戦[C-F-G-H-K]or3戦[A-F-G-H-K]。
Iマスで秋刀魚だけを狙うなら周回難易度低めの3戦ルート[C-F-G-I]あたりが選択肢になりそう。
編成・装備例
制空値の調整
進行ルートにより、ボスKマスかIマスが制空値調整の基準となる。
場所 | 制空権確保 | 航空優勢 | 航空均衡 | 航空劣勢 | 補足 |
---|---|---|---|---|---|
I(高) | 540 | 270 | 121 | 61 | |
I(中) | 504 | 252 | 113 | 57 | |
I(低) | 288 | 144 | 65 | 33 | |
K | 252 | 126 | 57 | 29 | ボス |
ボス掘り周回では現実的な構成だと、ボス航空優勢狙いの「135~」あたりが目安になる。
Iマス掘りの方だと2/3航空優勢、1/3制空権確保の「295~」あたりになる。
対ボス用編成
編成の型は[(戦艦系/空母系)1+雷巡1+軽巡1+潜水3]。
マンスリー任務などでも定番の構成だが、伊勢改二を組み込むと制空しながらボス戦での砲撃戦を二巡させる事もできるのでS勝利を狙いやすくなる。
装甲空母や夜間航空攻撃modeの白サラトガなども有力な選択肢になる。
秋刀魚用装備は×4~6ほど積んでみたが、戦力的に余裕が少ないので中々厳しい構成になりがち。
対Iマス用編成
3戦ルート[C-F-G-I]用の[(戦艦系+空母系)2+雷巡3+軽巡1]編成。
雷巡組の強力な開幕雷撃&伊勢改二でIマス砲撃戦二巡化が可能なので、秋刀魚装備を×6~8くらい積んでも割りと安定しているようだった。
戦闘について
初戦Cマス
最初の難関である初戦Cマスは、旗艦「戦艦ル級flagship」に「重巡リ級flagship」などが随伴する単縦陣or複縦陣の艦隊。
ボス周回用の編成だと、この初戦で撤退に追い込まれることも珍しくないので困る。
持ち込める先制火力などもルート制御条件などで限定されるため、自艦隊旗艦には砲撃戦2巡目でフラル撃沈を狙いやすい戦艦系・空母系を配置することが多い。
2戦目Fマス
2戦目Fマスは、旗艦「軽巡ヘ級flagship」で5~6隻の水雷戦隊。
敵の対水上艦火力は低いのでIマス掘り周回では楽に突破できるが、ボス周回編成だと味方潜水艦に被害が出たりするので厄介。
3戦目Hマス
ボス前のHマスは、旗艦「重巡リ級flagship」に水雷戦隊が随伴する複縦/梯形/輪形陣の艦隊。
ここも2戦目Fマスと同じように開幕雷撃の戦果次第といったところ。
秋刀魚ポイントIマス
秋刀魚ポイントになっている終点のIマスは、旗艦「空母棲鬼/空母ヲ級flagship(白)」に、フラヲ(白)×0~1隻などが随伴する輪形陣の艦隊。
戦艦系・空母系・雷巡などを組み込んだ編成だと、昼戦での戦闘も難しくなく、夜戦すれば安定したS勝利を取れそうだった。
ボスKマス
ボスは、旗艦「空母ヲ級flagship(白)」に、フラリ・エリツなどが随伴する複縦陣or輪形陣の艦隊。
あと、バケツ消費が結構重くなりそうだったので注意したいところ。
まとめ
ボスマス周回は、高めの大破撤退率&バケツ消費大で難易度は高めな印象。対してIマス周回では、高火力の戦力を組み込みやすいので割りと善戦できるようでした。
秋刀魚・海防艦・まるゆの3面待ちならボス周回、楽して秋刀魚・まるゆの両面狙いで行くならIマスといった感じです。