
Fireタブレットをセーフモードで起動&解除する方法と留意点をまとめた設定・解説記事です。
初期アプリのみでFireOSを動作させることで、サードパーティアプリに起因する不具合が発生した際の原因切り分けに利用できる機能です。
セーフモードとは?


Fireタブレットのセーフモードは、初期インストールのアプリのみ有効な状態でFire OSを起動・実行する機能です。ユーザーがインストールしたサードパーティアプリは一時的に無効な状態になります。
Fireタブレットで不具合が発生した際、サードパーティアプリを無効にして動作を確認することで、原因の切り分けに利用できます。
セーフモードの起動方法
Fireタブレットをセーフモードで起動する方法は3種類。
端末の電源オン状態からの起動方法
- 電源ボタンを長押しする
- ダイアログの「電源オフ」か「再起動」のどちらかを長押しする
- 「セーフモードで再起動」のダイアログが表示されるのでOKを押す
通常の再起動からの起動方法
- 電源ボタンを長押しする
- ダイアログの「再起動」を押す
- しばらくするとAmazonロゴが表示されるのでそのまま待つ
- Fireロゴが表示されたら端末が起動するまで音量を下げるボタンを押し続ける
電源オフ状態からの起動方法
- 電源ボタンを長押しして電源をオンにする
- しばらくするとAmazonロゴが表示されるのでそのまま待つ
- Fireロゴが表示されたら端末が起動するまで音量を下げるボタンを押し続ける
参考:Fire HDタブレットのセーフモードにかんして(雑談)|Amazon Digital and Device Forum
セーフモードの解除方法


セーフモードは(通常の)端末再起動で解除されます。
参考:Fireタブレットのセーフモードをオフにする – Amazonカスタマーサービス
備考・注意点
セーフモードでの起動と解除後に気付いた点について。
- 端末:Fire HD 8 Plus(第10世代 2020年)
- OS:Fire OS 7.3.2.9
ホーム画面のアプリ並び順が変わる


セーフモードを解除後、ホーム画面のアプリの並び順が変わっていました。
具体的には、Fireタブレットに初期インストールされているアプリアイコンがホーム画面の上の方に移動していました。
その他にも、サードパーティアプリのアイコンの並び順が変わっていました。並び順は、アプリ名が「ひらがな / カタカナ(五十音順)」→「漢字」→「ローマ字(ABC)」の順になっていました。
キーボードアプリの設定が変わる
キーボードアプリは普段『Gboard』を使っているのですが、セーフモード起動→解除後は(デフォルトの)『Fireキーボード』になっていました。
セーフモードで一時的にGboardが無効になることでFireキーボードが設定されるのだと思います。しかし、セーフモード解除後に自動で元の設定に戻してはくれないようです。若干面倒くさい!
「設定」→「端末オプション」→「キーボードと言語」→「現在のキーボード」から設定変更可能。


以上です!
Fireタブレットの動作がおかしくなったときは、セーフモードを試してみるのもいいかと思います。